里山フォーラム今年も 3月2日 麻生市民館で
麻生区内の里山保全団体や環境団体らが交流する「2025里山フォーラムin麻生」が3月2日(日)、麻生市民館大会議室で開かれる。
里山フォーラムin麻生(堂前雅史代表)と麻生市民館の主催で毎年行われているイベントで24回目。今年は「来て・見て・語って明日へつなごう!足元の自然とかかわる暮らし」をテーマに、環境保全活動などに取り組む団体・個人が一堂に会する。
午前9時30分受付開始。資料集配布やポスターセッションを行う。第1部は10時から。金程中学校吹奏楽部の演奏で幕を開け、岡上、虹ヶ丘、柿生、東柿生小学校の児童による里山学習の発表や自然素材を使ったワークショップ、「わたしのまちのホッとする風景写真展」の表彰式などを実施する。
第2部は午後0時45分から。和光大学現代人間学部教授の堂前代表による基調講演「人間と生物多様性」(仮題)、トークリレー、地元農産物紹介、野菜抽選などがある。午後3時30分まで。
参加費無料。誰でも参加可能。申込みは不要、当日直接会場へ。出入りは自由。資料集、野菜抽選券は先着120人。
詳細は麻生区役所ウェブサイトを参照。問い合わせは里山フォーラムin麻生【携帯電話】070・6426・6123。