人形町の人気店店主が考案!サザエやオキアミエビなどをたっぷり使った“和のXO醤”
最近お米の値段が高くておかわりの回数を減らしているご飯のお供専門家の長船です。
お米が値上がりしているご時世に大変恐縮ですが、ひと口食べるとご飯が止まらない、お米の消費量が増えること間違いなしの絶品ご飯のお供「XSO醤〜エクストラ サザエ おいしいじゃん〜」を紹介させていただきます。
製造元の株式会社丸一は、東京に3つの飲食店、東神田「あそび割烹 さん葉か」、人形町「炭手前 鷽」、根津「柔菜 ハタウチ」を経営している会社です。コロナ禍をきっかけに加工品・お取り寄せ商品のブランド“おうち割烹 todoku“をスタートしました。
XSO醤は、長崎県産五島列島のサザエ、愛知県産の希少なオキアミエビ、ちりめんじゃこといった和の食材を使用したXO醤です。
開封前、瓶の中を覗くと上部2〜3割ほどを油が占めていて「これは具材少なめかな、サザエ少ししか入っていないのでは?!」と疑いの気持ち半分で開封。スプーンで瓶の底から混ぜると、底にたまっていた具材と油と混ざり合い、実際には具材がたっぷりです!!
普段なかなか食べる機会のない高級珍味であるサザエが、ふんだんに使われています。サザエの食感や旨味だったり脇役のちりめんオキアミ玉ねぎどれもご飯になじみ、飲み物のごとくお米が消費されてしまいます。
油はたっぷりですがくどさもなく、サラサラっと食べられるのは米油を使っているからなんでしょう。美味しさと食べやすさが相まって、1本あたり約2,000円するご飯のお供をあやうく1食で食べ切ってしまうところでした。
“和のXO醤”として作られた商品なので、ご飯にのせるだけでなく万能調味料としてアレンジレシピもできるそうです。おうち割烹todokuのウェブサイトにいろんなレシピが紹介されているので、参考にしてみてください(私はオンザライスが美味しすぎて、アレンジレシピを作る前に食べ切ってしまった)。
おうち割烹todokuにはほかにも「あそびのコンフィ~椎葉天然ヤマメ~」や「五色大豆の食べる辣油」といった美味しいご飯のお供があります。XSO醤とはまた違った特徴があり、それぞれが主役級の美味しさです。もしお取り寄せされるなら、今回紹介したXSO醤以外の商品も食べてほしいです。
一度ご利用していただければ「商品単品のファン」ではなく、「おうち割烹todokuのファン」になること間違いなし。ぜひ、機会があればお取り寄せしてみてください。
商品名:XSO醤〜エクストラ サザエ おいしいじゃん〜
販売:おうち割烹todoku
文:お取り寄せの達人:長船クニヒコさん(おかわりJAPAN 主宰)