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【沖のルアー釣り釣果速報】玄界灘タイラバ釣行で3kg級中心にマダイが続々登場!(福岡)

TSURINEWS

乗っ込みマダイ数釣り(提供:シーズン)

福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。タイラバで70cm4kgクラスを頭に乗っ込みマダイが絶好調にヒット。ジギングでは10kg超えのヒラマサが多数上がっている。

4月9日、福岡市中央区港のかもめ広場前からが玄界灘のジギングに出船。チャーターでタイラバ・ジギング便に出船。タイラバメインで女性がマダイは80cmを筆頭に4尾、船中では30尾。ジギングではヤズをキャッチし、フックアウトも多いが、しっかりと土産を確保。5月もジギング・タイラバ便で出船し、5月30日から夜焚きイカ釣りに出船。

タイラバでヒット(提供:友)

3月8日、福岡市中央区港かもめ広場前からが玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲーム、ジギングに出船。ジギングでヒラマサが13kgを頭に連続でヒット。10kgオーバーを多数ゲットしている。場所移動でヒラマサ15kg、13kg、11kgをゲットして、ほかに良型ヒラマサが多数。帰港の途中で少しキャスティングをすると良型ヒラマサを連続してゲットしている。

良型ヒラマサ確保(提供:優)

幸風

4月12日、福岡市中央区港のかもめ広場前から幸風が玄界灘のタイラバに出船。マダイ4kgを頭に10尾に大型のタカバ、根魚が多くアラカブ、ボッコ交じりで50尾、レンコダイの釣果。マダイばかりではなく根魚も交じるポイントが土産も多くなるので行っており、ドテラ流しを希望する人は事前にリクエストを。4月27日、28日から夜焚きイカ釣りに出船。

玄界灘で手中(提供:幸風)

海遊丸

4月12日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘のタイラバに出船。マダイ5.4kgを頭に14尾、アオナ、オコゼにレンコダイが多数。船長によると「朝イチからぽつぽつと潮流が弱くてバラシが多数あった」とのこと。

タイラバでヒット(提供:海遊丸)

司丸

4月6日、福岡県粕屋郡新宮漁港から司丸が玄界灘のジギングに出船。季節は春ヒラマサシーズン。10kgオーバーのヒラマサが上がり、ヤズ交じりで数釣り。乗っ込みマダイのシーズン、タイラバにも出船。4月25日からアオリイカ狙いエギングに出船。

玄界灘でキャッチ(提供:司丸)

PONTOS・幸雅丸

4月12日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘に電動ジギングで出船。サイズこそでなかったものの、初心者が多い中ながらヒラゴやヤズ、ボッコなど多彩で数釣れて、クーラー満タン釣果の人も。沖五目釣りも好調で、チカメキントキ、アカイサキ、ボッコ、レンコ、アヤメカサゴなど多彩に釣れる。

ジギングでゲット(提供:PONTOS・幸雅丸)

光生丸

4月1日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギング・スロージギングで響灘へ出船。前半はフックが伸びるバラシもあり大型青物の食いを期待したが、ヒラゴやボッコなど根魚が船上へ。その後、手数を増やして誘っていくと特大ヒラマサ16kgが浮上し、記念撮影をしてリリースにも成功。また、直後には巨大なアラのようなアタリでラインブレイクもあったとのこと。船長は「まだまだデカマサのポイント巡ります!」と話している。

青物キャッチ(提供:光生丸)

シーズン

4月12日、福岡県糸島市岐志漁港からシーズンが玄界灘のタイラバに出船。乗っ込みマダイ70cm4kgクラスを頭に3kg前後主体で22尾。ボッコなど根魚にレンコダイが好土産。連休明けに様子を見ながら夜焚きイカ釣りに出船予定。

乗っ込みマダイ数釣り(提供:シーズン)

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年4月25日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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