【コーヒーはそのままお湯注がない!?】ドリップコーヒーが驚くほどおいしくなるって本当??検証してみた!
ドリップコーヒーが劇的においしくなる淹れ方
① ドリップコーヒーバックの粉を耐熱容器に入れる。
② パッケージに記載されている量のお湯を注ぎ、2分置く。
③ ①のドリップコーヒーバックに②を注いだら、完成!
実際に飲み比べてみました!!
見た目は変わらないですが...味が全然違う!
裏技で淹れたコーヒーは、しっかりとコクが出ていて、香ばしさも際立ってる。
まるでカフェで出てくるような、バランスの整った一杯に仕上がっていました。
苦味と酸味のバランスもちょうどよくて、
「これ、本当にあのドリップバック!?」と思わず疑うレベル。
なぜドリップバッグは薄くなりがちなのか?
ドリップバッグは手軽さが魅力ですが、味が薄く感じることもあります。
その理由は
抽出時間が短くなりがち(すぐにお湯を注ぎ切ってしまう)
お湯が粉の一部にしか触れず、全体からしっかり抽出できない
蒸らしが不十分で、コーヒー粉が十分に膨らまない
こうしたことが、風味の物足りなさにつながってしまうんです。
ポイントは「お湯に浸す時間をつくる」こと!
今回の裏技では、コーヒー粉全体にしっかりお湯が触れる時間を意識しました。
普通の淹れ方だと、お湯がすぐに流れ落ちてしまって、どうしても抽出が浅くなりがち。
でもこの方法なら、粉全体がじっくり浸かる時間がとれるので、
味の薄さが見事に解消されました!
気になる方はぜひ一度試してみてくださいね♪