北九州市内のどこかに<今永昇太選手デザインのマンホールカバー>設置へ MLBが12選手を讃える
メジャーリーグ・ベースボール(MLB)は、リーグで活躍する日本人選手12人を讃えるオリジナルデザインのマンホールカバーを、各選手の野球のルーツにまつわる場所に設置することを発表しました。
北九州市では、6月19日よりシカゴ・カブスに所属する今永昇太選手のデザインマンホールカバーが設置される予定です。
北九州市出身・今永昇太選手のマンホールカバーを設置
MLBは、リーグで活躍する日本人選手たちを、母国や故郷の「ヒーロー」として讃えています。
今回のキャンペーンでは、現役の日本人選手12人の感動的なストーリーを、日本独自の文化である「マンホール」を通じて発信。各選手の野球のルーツにまつわる場所に設置するそうです。
北九州市内では、同市出身でシカゴ・カブスに所属している今永昇太選手のオリジナルマンホールカバーを設置予定です。
12種類のマンホールカバーは、それぞれ異なるアーティストによってデザインされ、選手一人ひとりのキャリアの 「物語」や「個性」が表現されています。
また、各マンホールカバーにはARコンテンツが搭載されており、現地にマンホールカバーをスマートフォンでスキャンすることでARショートムービーも楽しめるそうです。
どこに設置されるのか、これから楽しみですね。
詳細は、MLBジャパンのホームページで確認できます。
※2025年6月17日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)