国際センター|内装も料理もおしゃれ!オフィス街のビル地下ダイニングバーでお肉たっぷりな贅沢ディナー
雨が降った日や風が強いときなど、悪天候の日に助かるのは駅や地下街に直結、もしくはとても近い場所にある飲食店。
家へ帰る前に食事をしながら、雨風が収まるのを待つことができます。
この日訪れたお店も、名古屋駅、国際センター駅の双方からほぼ地上を歩かずに行くことができるお店です。
肉料理とチーズを使った料理に定評がある人気ダイニングバーでいただいたのは、フォトジェニックで個性的な美味しい料理の数々。
おしゃれな店内の雰囲気にも大満足な、地下飲食店街にある素敵なお店をご紹介したいと思います。
ユニモールから地上に上がってすぐ!お腹いっぱい肉料理を食べられるダイニングバー「TefuTefu 名駅店」
下りて、上って、また下りて!?飲み会の2軒目に訪れたおしゃれなお店
友人と飲みに出かけていたこの日、1軒目で腹八分まで飲食したのちに2軒目のお店を探すことに。
「飲食店がたくさん集まっている場所へ行けば、目ぼしいお店が見つかるんじゃない?」という軽いノリで訪れたのは、桜通に面した大東海ビルの地下にある飲食店街。
ユニモールから一旦地上に出て、ビルの横にある地下へ続く階段を下りて目当ての飲食店街へ。
飲食店街を一周した中で入店を決めたのが、今回訪れた「TefuTefu 名駅店」さんです。
入店決めてとなった事柄は、お店の雰囲気がおしゃれで興味をそそられるメニューがたくさんあったこと。
お店の前にメニューボードがあると、入店前に提供している商品を確認できるので便利ですよね!
半個室に区切られた飲食スペースでゆったりと食事を楽しめる
店内の多くの席はパーティションや壁で仕切られており、周囲の目を気にせずゆったりと食事を楽しむことができます。
今回は友人と2人での訪問だったので、お店の奥にある個室を利用させてもらいました。
まずはドリンクをオーダー♪思わず止まらなくなるお通しの揚げパスタ
2軒目ということもあり、今回は単品オーダーでお店を利用します。
まずは各々ドリンクをオーダー。私はジャスミン茶、友人はビールをオーダーしました。
お通しは揚げパスタ。スパゲッティの麺を揚げて味付けしただけのそれは特段美味しいものでも変わったものでもないはずなのですが…。
なぜか、一度食べ始めると止まらなくなってしまうんですよね(笑)。ボリボリと歯ごたえのある固めの食感がクセになるといえばわかりやすいでしょうか。
ちなみにこの揚げパスタは、私の地元のお祭りで時々売られていたという記憶があるのですが…友人はなぜかピンとこない様子。
名古屋のお祭りの露店では、揚げパスタはあまりメジャーな食べ物ではないのでしょうか?
絵面がもはや美味しい!お肉たっぷりなフォトジェニックフードに大満足
もう夜も遅いし、炭水化物ばかりは体に良くないよなぁ…とわかってはいるものの、やはり惹かれてしまうのは糖質モリモリのご馳走♡
美味しそうな絵面のインパクトには抗えず、並んだ末にオーダーしたのはハンバーガーと鉄板ご飯でした。
●柔らかポークの鉄板ガーリック飯/Msize 990円(税込)
卵黄が乗った写真映え確定の絵面と好物のガーリックの味わいに惹かれた「柔らかポークの鉄板ガーリック飯」は、Msizeでもこのボリューム。
2人でシェアするから少な目でいいや、なんて考えながらオーダーしたのですが、これは想定外の大ボリューム!
そのまま食べても美味しいのですが、とろ~り流れ落ちる卵黄をライスやお肉に絡めながら食べるとさらに美味しさがUP♪
冷めると油脂分が固まって美味しさが半減してしまうので、鉄板が熱いうちに食べきりましょう。
●飛騨牛で仕込んだミニバーガー 1,298円(税込)
1個1個のサイズは小さめだけど、飛騨牛を使うことで高級感が増した「飛騨牛で仕込んだミニバーガー」。
メニュー写真にはザワークラウトのようなつけあわせと少量のフライドポテトが乗っていたのですが、実際に登場したものはお皿いっぱいにミニバーガーが乗っており、その下にはたっぷりとフライドポテトが敷かれていました。
こちらも想像以上に食べごたえがあり、完食したころにはお腹がパンパンになっていました(笑)。
お肉やチーズをたっぷり堪能できる食べ放題コースもチェック
今回は2軒目ということもあって単品オーダーでお店を利用しましたが、同店はお肉やチーズなどを食べ比べできるお得なコースや食べ飲み放題のコースなどさまざまなコースを提供しています。
帰り際に他のお客さんの様子を見てみると、やはりコース利用のお客さんが多い印象でした。
コースの詳細はお店の公式サイトで確認できるので、コースで同店の利用を検討している場合は事前にチェックしておきましょうね!
もちろん、今回私たちが利用したような単品オーダーでも十分お店の魅力を感じられます。
この記事を読んで興味を持たれた方は、ぜひ現地へ足を運んでみてくださいね!