観た人の8割が感動した映画『ブルーピリオド』ファイナル予告が解禁!八虎・眞栄田郷敦が苦悩に押しつぶされそうになりながら、もがき進み続けるシーンにグッとくる
公開直前となり盛り上がりを見せる映画『ブルーピリオド』から、エモさ満載のファイナルトレーラーが到着しました!
今回の予告には、苦悩に押しつぶされそうになりながらも、もがき進み続ける矢口八虎(眞栄田郷敦)の姿が切り取られていて、切ないその表情に思わずグッときてしまうはず。
また、圧倒的な世界観をストレートに伝える表現力と唯一無二の歌声で絶大な人気を誇るアーティスト・荒巻勇仁さんが、今最も注目される音楽プロデューサーであり本作の音楽を担当するYaffleさんと共に書き下ろした劇中歌「憧憬画」も本映像にて初解禁となりました。
全国公開に先駆けて本編を観た現役の美大生の8割が「感動した」と答えた本作。
映画『ブルーピリオド』は、8 月9日、全国ロードショーの映画です。
<STORY>
生きてる実感が持てなかった。あの青い絵を描くまでは―これはからっぽだった俺が、初めて挑む物語。
ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎(眞栄田郷敦)は、苦手な美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。
悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。その時、絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を持ちはじめ、どんどんのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意するのだが…。
立ちはだかる才能あふれるライバル達。正解のない「アート」という大きな壁。経験も才能も持ってない自分はどう戦う!?
苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描くことができるのか。