『3万分の1の確率!?』保護した猫の性別を確認した結果…奇跡的な出会いが凄すぎると42万再生「都市伝説だと思ってた」「初めて見た」
地域猫活動で保護された三毛猫のオスの動画がInstagramに投稿されました。動画の再生回数は42万回を超え「三毛猫の男の子って都市伝説だと思っていました」「貴重な猫さん見れてラッキーです」「健康で楽しく長生きしてね」といったコメントが集まっています。
保護した子猫が三毛猫のオスだった!
野良猫が増えないように、猫を捕まえて不妊手術を行い、元の場所に戻すTNR活動を行っている投稿者さん。あるTNRの現場で保護した子猫の中にいた1匹の三毛猫が、なんとオスだったそうです。
3万分の1の確率
三毛猫のほとんどはメス猫で、オス猫が誕生するのは3万分の1の確率と言われています。投稿者さんはこの子猫と出会うまでは三毛猫のオスがいることを信じていなかったそうです。しかし、奇跡の出会いをしました。動物病院では、獣医さんも三毛猫のオスを初めて見たと言っていたそうです。
幸せを掴んだ子猫
保護されたオスの三毛猫は、投稿者さんのファミリーの家族の一員として迎えられ「三太郎」くんという名前をつけてもらいました。名前の由来は「3番目の男の子」「3色の毛色を持つ男の子」だそうです。
三太郎くんは3匹の先住猫たちに受け入れてもらいましたが、先住猫たちがタジタジになるほどヤンチャに過ごしているそうです。3万分の1の確率で誕生し、奇跡的に保護され、幸せをつかんだ三太郎くんでした。
投稿には「初めてみました♂のミケちゃん!素敵な家族に出会えて良かった」「保護されて、安全な方の家族になれて良かったです」「三毛猫のオスなんて、なかなか出会えませんよ〜」といったコメントが寄せられています。
Instagramアカウント「さくら CAT 博多 @地域猫活動 TNRM活動」では、投稿者さんが行っている地域猫活動の様子が投稿されています。
写真・動画提供:Instagramアカウント「さくら CAT 博多 @地域猫活動 TNRM活動」さま
執筆:tonakai
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。