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【福岡の12月の注目】福岡タワー前広場に「アイススケートリンク」が登場!など

フクリパ

【福岡の12月の注目】福岡タワー前広場に「アイススケートリンク」が登場!など

フクリパで発信した福岡の12月のニュースをまとめてご紹介します。中にはこれから開催されるイベント情報もあるのでぜひチェックしてくださいね。

ビジネス系のニュース

レジ袋が福岡市指定のゴミ袋になる「ふくレジ」。スーパー・コンビニなど930店舗で販売

福岡市は11月29日(金)から、市内のコンビニエンスストアなどで、レジ袋の代わりに使える小さいサイズの市指定ごみ袋「ふくレジ」の販売をスタートさせました。

 

ふくレジは10リットルサイズ(税込み1枚10円)と15リットルサイズ(税込み1枚15円)。

商品を入れて持ち帰った後は、家庭用指定ごみ袋(燃えるごみ用)として使用することが可能。通常のごみ出しと同様に、地域によって決められた日時と場所に出すことができます。

 

市内の計930店舗のコンビニやスーパー、ドラッグストアの店頭にレジ袋と一緒におかれています。会計の際に、1枚単位で買うことができます。

 

セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンなどの主要コンビニエンスストアや、ミスターマックス・ドラッグイレブンなどの、スーパー・ドラッグストアで販売されています。

 

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出生数の減少率が少なかった都道府県ベスト3は東京・大阪・福岡

株式会社ニッセイ基礎研究所は2024年11月5日、『【少子化対策・人口動態データ報】2013~23年 都道府県出生数減少率(少子化)ランキング-合計特殊出生率との相関は「なし」-』を発表。

同報告書は、厚生労働省『人口動態調査』2023年出生数確定値に基づき、2013年~2023年の10年間における都道府県の出生数の減少率を分析し、ランキング形式にまとめて、都道府県における少子化の速度を比較できるようにしたもの。

 

『2013年~23年都道府県出生数ワースト(少子化)ランキング』において、出生数の減少率が最も少なかったのは第47位だった東京都の21.5パーセントで、第46位の大阪府が23.3パーセントで続き、さらに第45位の福岡県が26.0パーセントで追う展開でした。

なお、ワーストランキングでの第1位は、秋田県の41.5パーセント、同第2位は岩手県の41.2パーセント、同第3位は福島県の38.0パーセントとなっています。

 

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【2050年将来人口】2020年比でプラスの政令市は川崎市、さいたま市、福岡市の3市

国立社会保障・人口問題研究所は2024年10月25日、人口問題研究資料第349号『日本の地域別将来推計人口―令和2(2020)~32(2050)年―』を刊行。

同報告書では、全国47都道府県および1,728市区町村(789市、東京23区、736町、180村:2023年12月1日現在)を対象にして、2025年~2050年の推計人口が5年刻みで掲載されています。

 

20政令指定都市のうち、2050年の将来推計人口が、2020年に実施した国勢調査の人口(確定値)を上回っている都市は、川崎市、さいたま市、福岡市の3市のみ。

2050年における将来推計人口について2020年を100とした場合、第1位:川崎市104.4、第2位:さいたま市101.2、第3位:福岡市100.6という順位でした。

 

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海の中道海浜公園、マリンワールドが九州・沖縄レジャー施設の入場者数で2位、3位にランクイン

経営情報誌や各種年鑑・経営資料集の出版などを手掛ける綜合ユニコム株式会社は、

2024年11月1日に発刊した『月刊レジャー産業資料』2024年11月号で特集『主要レジャー・集客施設[エリア別]2023年度入込みデータ』を掲載。

 

同特集で発表した【独自調査】全国主要レジャー・集客施設のエリア別入場者数データによると、九州・沖縄エリアでの第1位は、前年度比136.6%の295万6,092人だった沖縄美ら海水族館(沖縄県)。

 

続く第2位は同108.3%の119万1,028人の国営海の中道海浜公園。さらに第3位は同122.7%となる109万6,060人のマリンワールド海の中道で、福岡市内の2施設がベスト5にランクインするという結果でした。

 

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福岡空港国際線1階アクセスホールが供用開始でさらに便利に!【福岡市博多区】

福岡空港では、国が実施する滑走路増設事業に合わせ、国際線ターミナルビルの増改築工事が行われてきました。そして2024年12月3日から国際線1階アクセスホールがオープンしました。

 

アクセスホールには福岡県産材をダイナミックに使用した天井造作を施し、大川組子を施したベンチを設置するなど、福岡・日本らしさを感じられる空間が創出されています。

 

ゆったりと快適に過ごせる待合環境が整備されるほか、利用者が次の目的地にスムーズに移動できる動線も確保。バスターミナル機能や出到着時に必要なサービスについても充実されるので、国際線の利用がさらに便利になりますよ。

 

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福岡の住み続けたい街(駅)ランキング1位は薬院大通駅!

株式会社リクルートでは、福岡県在住の20歳〜49歳の男女1,600人を対象に実施したWEBアンケート形式による「SUUMO住み続けたい街ランキング2024 福岡県版」の結果を発表しました。

 

その結果、1位に「薬院大通」駅、前回2位の「薬院」駅が3位にランクイン。

福岡市中央区で世帯数、人口ともにナンバーワンのエリアだというのも納得です。

 

2位にランクインしたのは、なんと「祇園」駅!大通り沿いにはビルが立ち並び、ビジネス街というイメージを持っている方も多いかもしれません。

しかしながら、一本中に入ると、寺や神社が点在しており、歴史を感じる下町っぽさを残した独特な町です。

最近では観光客の増加によりさらに賑わいを増してきて、周辺の店舗なども増えているようです。

 

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世界都市総合力ランキングの金融センター評価で福岡市は45位

 

ディベロッパー大手・森ビル系のシンクタンクである、一般財団法人森記念財団都市戦略研究所(竹中平蔵所長)は2024年12月10日、『世界の都市総合力ランキング–金融センター』(GPCI 2024-Financial Centers)を発表しました。

 

同ランキングでは、従来の『世界の都市総合力ランキング』(GPCI)に対して、あらたに〝金融〟分野の4指標グループ・14指標を加えての分析・評価をおこなっています。

 

今年・2024年の金融分野の4指標グループ・14指標による福岡の評価ランキングは、前年よりも順位を1つ上げて第45位。福岡の金融分野におけるスコアは、前年と同じく21.5でした。

 

金融分野での分析・評価は、金融商品市場、金融仲介機能、外国為替・金利市場、高度専門人材という4つの指標グループで構成されています。

 

これらの指標グループによる福岡に対する評価として、金融商品市場は第39位(スコア0.0:前年第38位・前年スコア0.0)、金融仲介機能は第40位(同1.3:同第40位・同1.2)、外国為替・金利市場は第32位(同0.1:同第32位・同0.1)、高度専門人材は第42位(同20.1:同第40位・同20.2)という結果でした。

 

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エンタメ系のニュース

福岡タワー前広場に「アイススケートリンク」が登場!スペシャルコンサートやアイスショーなどイベント盛りだくさん【福岡市早良区】

福岡市早良区百道浜の福岡タワー前広場にて、全国初となる様々なイベント企画とコラボした屋外アイススケートイベント「シーサイドももち ICESKATING PARK ’24 – ’25」が11月29日より開催されています。

 

年末年始には、会場に門松や遥拝所が登場したり、バレンタインシーズンには巨大ハートモニュメントが設置されるなど、さまざまな催しが予定されています。

  

期間は、2025年2月24日(月)まで。毎日11:00から21:00まで開催しているので、美しいイルミネーションとともにアイススケートが楽しめますよ!

 

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福岡市動物園のアジアゾウが待望の一般公開スタート!名前も決定しました!【福岡市中央区】

ゾウが不在だった福岡市動物園に今年7月、新たなゾウ4頭がミャンマーより到着。慣らし期間を経て11月30日(土)より一般公開がスタートしました。

 

合わせて公募されていた名前も発表されました。

応募のあった6,408件の候補の中から、福岡市民や来園者9,231人の投票により、1,688票を獲得したアジアゾウ4頭の名前を決定。さまざまな緑色の和名にちなんだ名前で、「ゾウたちが緑豊かな環境で過ごせますように」という願いが込められているそうですよ。 

 

・あお(碧):オス14歳

・ゆずは(柚葉):メス22歳(母)

・わかば(若葉):メス3歳(子)

・すい(翠):メス12歳 (※9月10日死亡)

 

なお、投票結果はこちらの順位となりました。

福岡市民が待ちに待ったアジアゾウの一般公開。

残念ながらメスのすい(翠)は公開前の9月に死亡してしまい、3頭での公開となってしまいましたが、福岡市動物園の新たなシンボルとして、みんなに愛される存在であり続けて欲しいですね。

 

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空飛ぶあまおうを体験しよう。福津市に新たな観光農園「スカイフローラファーム」誕生

2025年1月11日にオープン予定のスカイフローラファームは、「空飛ぶあまおう」をテーマとした、福岡県福津市に位置するいちご観光農園です。

 

スカイフローラファームでは、「空飛ぶあまおう」をテーマに、全国でも珍しいハウス上部からいちご棚を吊り下げる「ハンギングガター方式」を採用。

この方式により、病害虫の発生が抑えられ、天然由来の減化学肥料での栽培が可能となり、濃厚な甘みと程よい酸味を持つ「あまおう」の安定供給を実現しています。

 

また、平日には「ストロベリーナイトデート」、週末には「いちご食べ放題ピクニック」といったイベントが開催され、訪問者は幻想的な雰囲気の中でいちご狩りを楽しむことができます。また、農園内は清潔に保たれているので、靴や服が汚れる心配もありません。

 

スカイフローラファームは、いちごを通じて笑顔を広げていく場所になると、地元福津市でも期待値が高まっています。「空飛ぶあまおう」を体験しに、ぜひ足を運んでみてくださいね。

 

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福岡の忘年会事情を解明!30代の約半数は「もう一軒!」、〆のラーメンは6割超が支持!

 

キューサイ(株)が全国の20~79歳を対象に「忘年会シーズンにおける健康課題と飲食実態」の調査を実施した結果、“飲みどころ福岡“の実態が明らかになりました。

 

昨年(2023年)の忘年会において、平均で何次会まで参加したかを調査したところ、福岡では2次会以上に参加した割合が35.4%…!なんとこの数字、全国平均を7.8%をも上回っているのだそう。

 

また、年代別では30代が2次会以上の参加率49.9%とほぼ半数に達し、全年代でトップ。次いで40代の41.7%となりました。

この結果から、福岡の特に30~40代は全国と比べて「もう一軒!」を選ぶ傾向が強く、地域性が表れる形となりました。

 

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来月もおたのしみに。

 

 

 

 

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