【大阪・梅田】鮮やかな“富士山スイーツ”にうっとり♡東京の和洋菓子店「小楽園」が限定出店
2024年9月18日(水)~10月1日(火)の期間中、東京・代々木上原にある“桃源郷の土産物屋”をコンセプトにした和洋菓子店「小楽園(しょうらくえん)ティーサロン&ブティック」の限定ショップ「TOGENKYO SALON」が「阪急うめだ本店」に登場します。
2024年9月18日(水)~10月1日(火)の期間中、東京・代々木上原にある“桃源郷の土産物屋”をコンセプトにした和洋菓子店「小楽園(しょうらくえん)ティーサロン&ブティック」の限定ショップ「TOGENKYO SALON」が「阪急うめだ本店」に登場します。
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“食べられる富士山”って!?阪急先行販売アイテムも注目
“食べられる富士山”って!?
「山菓子 富士山(春)」(4860円)
小楽園の代表的なスイーツが、日本に実在する美しい山々を手のひらサイズのお菓子に仕立てた「山菓子」。山々の稜線を国土地理院の地形データから忠実に象り、それぞれの地方の特産品を使用するなど、山の魅力を忠実に再現した味も見た目も抜群のお菓子です♡
今回の限定ショップでは、一番人気の「山菓子 富士山(春)」が登場。藍色と浅葱色の山肌を崩すと、山頂にはたっぷりのいちごに桜の塩漬けを練り込んだ桜色のガナッシュが! 中段には、小豆が入った抹茶のケーキに桜の葉のガナッシュを重ね、山底には静岡の抹茶を使用したサクサクのクランチチョコレートが入っています。
「山菓子 赤富士(初秋)」(4860円)
秋の始めごろに偶然が重なると現れるという、縁起の良い冠雪の紅梅色の赤富士をイメージした「山菓子 赤富士(初秋)」も販売されています。山頂には、山梨県の日本酒を使用したダークチョコレート、柚子のガナッシュ、ピーカンナッツが。中段には小豆とココアのケーキと、静岡抹茶や桜の塩漬けがほんのり香るガナッシュを重ねています。山底はミルクチョコレートのクランチ層で、食感まで楽しめます!
阪急先行販売アイテムも注目
左から、「YAMAGASHI巾着バッグ-富士山₋」(19800円)、「OKOSHI BAG おこしバッグ(TOGENKYO PINK)」(4950円)
さらに、「山菓子 富士山」のパッケージが巾着バッグになって新登場! マットなサテン地に「山菓子 富士山」の絵柄、富士山と桜の刺繍を施した「YAMAGASHI巾着バッグ」と、小楽園の人気商品の一つである「おこし缶」の絵柄がプリントされた「OKOSHI BAG おこしバッグ」の新色「TOGENKYO PINK」が阪急先行販売されます。シンプルコーデの差し色として大活躍しそうです♡
「小楽園の漂着物」(330円~)※画像はイメージ
「OMIYAGEキーホルダー」(6600円~)
そのほか、店内には今回の「TOGENKYO SALON」のために買い付けたヴィンテージの食器や雑貨も並びます。また、招き猫や信楽たぬき、松といった日本らしいモチーフながらもユニークな組み合わせと色使いが魅力の「OMIYAGEキーホルダー」もラインナップ。和の雰囲気や鮮やかな色彩が好きな人にはたまらない小楽園の世界観を、大阪で楽しめる絶好のチャンスです!
\from Writer/
見た目もキュートなお菓子ですが、なにより細かい層のバリエーションに驚きです。食べるのがもったいなくなりそうですが……やっぱり一度は食べてみたい!(笑)。
小楽園 ティーサロン&ブティック「TOGENKYO SALON」
期間:2024年9月18日(水)~10月1日(火)
場所:阪急うめだ本店 7階 コトコトステージ71
写真/株式会社阪急阪神百貨店 文/三浦あやか