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【姫路】「グラスマチネ」イーグレひめじのオープンカフェで体が喜ぶ“食”を堪能!土日限定メニューも

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【姫路】「グラスマチネ」イーグレひめじのオープンカフェで体が喜ぶ“食”を堪能!土日限定メニューも

姫路城周辺散策に疲れたときは「la grasse matinee(グラスマチネ)」へ。大手前公園を挟んで姫路城の目の前に佇む大型複合施設「イーグレひめじ」の2階にあるオープンカフェです。野菜ソムリエの資格を持つ店主が営む同店では、欧州の人気カフェブランド「COSTA COFFEE」のコーヒーをはじめ、自家製のマフィンやスムージーなどが味わえます。土日はオーガニックの米を使ったおむすびも販売。キッズスペースもあるので、子連れでも気軽に利用してみては♪

・「la grasse matinee(グラスマチネ)」

野菜ソムリエや薬膳アドバイザーなど、食にまつわる資格を持つ店主が営む「la grasse matinee(グラスマチネ)」。2022年に西二階町から「イーグレひめじ」の2階に移転し、2025年1月で3周年を迎える同店は、だれもが気軽に利用できるオープンスタイルのカフェです。
2024年10月30日には、すぐ隣にコワーキングスペース「しろみDESK」がオープンし、学生から社会人まで、多世代に利用されています。

人工芝を敷いた芝生エリアでは、オシャレなアウトドアチェアに腰掛けたり、足を伸ばしたりしながらカフェが楽しめます。絵本が置いてあり、キッズスペースとしての役割も担っているこの場所は、子ども連れで休憩するママの姿が多く見られます。

座敷

キッズメニュー
×
おむつ替え台

個室
×
離乳食持ち込み

ベビーカー入店

キッズスペース

子ども用食器
×
喫煙
×
授乳スペース

子ども用イス
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壁際には、カウンター席が数席スタンバイ。ほかにもテーブル席やソファ席など、いろんなスタイルの席が用意されているので、そのときの気分で選んだ好きな席に腰掛けて♪

・「COSTA COFFEE」と手作りスイーツが人気

『フラットホワイト』420円
英国発のカフェチェーン店「COSTA COFFEE」のコーヒーも販売しているので要チェック!焙煎から抽出、ミルクのスチームまでこだわり抜いた高性能なマシンを置いている店舗はまだまだ数が少なく、姫路市内では2024年11月時点でここだけです。そんな希少な一杯を380円~と、リーズナブルな価格で提供しているのも外せないポイントです。
飲み口やアレンジの方法が異なる10種類ほどのメニューの中で、『フラットホワイト』がイチオシ。パンチのあるエスプレッソにたっぷりのミルクを注いだ濃厚な味わいと、まろやかな口当たりが魅力で飲み応え抜群。コーヒー通もうなる力強い一杯です。

『豆乳バナナジュース』480円
定番の『豆乳バナナジュース』は、常連客にとっては言わずとも知れた人気のドリンク。牛乳を使わず豆乳を使うのがポイントで、シュガースポットが出るまで完熟させたバナナを一度冷凍するのもおいしさの秘訣なんだとか。仕上げに氷もミキサーに軽くかけて、氷の粒を残すことでシャリシャリとした食感を生み出し、バナナの濃厚な味わいにコントラストをつけるのも“グラスマチネ流”です。

『アサイースムージー』700円 ※土日限定。数量限定
土日に数量限定で販売する『アサイースムージー』は、ブルーベリーなどのほかのベリーに頼らずアサイーだけで作ったデザートドリンクです。実は甘みや酸味がほとんどないとされるアサイーを飲みやすく仕上げるため、同店では一般的によく使われるバナナとヨーグルトのほかに、リンゴジュースも加えているそう。スッキリとした甘さが体中を巡り、疲れを癒やしてくれます。

・カフェのお供にオリジナルマフィンはいかが?

こだわりあふれるカフェドリンクのお供には、店主が心を込めて手作りするマフィンがぴったり。チョコチップや塩バターなどその日によって顔ぶれが変わり、常時5~6種類ほどを用意しています。具だくさんでボリューミーなマフィンが小腹を満たしてくれるはず。

『マフィン(チョコチップ)』300円
こんもりと盛り上がったキノコ型の生地の中にチョコチップがた~っぷり♪子ども人気No.1の『チョコチップ』は、定番マフィンとして毎日ショーケースの中に並びます。バターをたっぷり使ったしっとり生地に、口溶けのいいチョコチップのアクセントがたまりません♪

『マフィン(塩バター)』330円
甘いスイーツは苦手という人は、沖縄の塩と国産の無塩バターを組み合わせた甘じょっぱいマフィンをチョイスしてみては?生地全体にじゅわりと溶け出たバターによる芳醇な香りとしっとり感に思わずうっとり。

『マフィン(ブルーベリー・紅芋と紅はるか)』各270円
太子町のベーカリー「タムタム」に作ってもらったマフィンも2種類ほど販売しています。こちらは、ふわっとやわらかく、具を楽しむタイプのマフィン。
2種類のイモをマフィンに使った『紅芋と紅はるか』は、通年メニューですが秋になるととたんに食べたくなる、季節感あふれる一品。生地の中にはこれでもかと言わんばかりにイモが入っていて、焼き芋のようなねっとりとした口当たりと甘みが楽しめます。

・土日限定でホットドッグメニューが登場!

『ウインナーチーズドッグ』450円 ※土日限定
土日限定で、ブランチにぴったりな3種類のホットドッグメニューも登場します。ドッグパンは、姫路市内のベーカリー「BAKELY Couleur(ベーカリークロレ)」に特別に作ってもらったオリジナルのものを使用。「もっちりとした食感を追究し、レシピ開発からこだわった」と店主は語ります。
ウインナーの上からとろけるチーズを惜しみなくトッピングした『ウインナーチーズドッグ』は、溶けたチーズの見た目と香りが食欲をそそります。全体の味を引き締めるのは、カレー粉のアクセント。スパイスの香りが次の一口を誘います。

『チーズオムレツドッグ』430円
ふわふわに焼き上げたオムレツを、豪快にドッグパンの間に挟んだオリジナルホットドッグも。オムレツの中にはチーズが隠れていて、出来たてはとろとろのチーズが卵の中から顔をのぞかせます。究極にシンプルですが、それでいて食べ応え抜群!ソーセージを使わっていないということがにわかには信じられないほどのボリューム感があります。

・オーガニック玄米を使ったおむすびも土日限定で提供スタート


『おむすびと味噌汁のセット』500円 ※土日限定
2024年10月からたつの市「お米の前田屋」の「ミルキークイーン」を使ったおむすびも販売がスタートしました。同農園のお米は、JAS認定を受けた田んぼで農薬や化学肥料を使わずに育てた“オーガニック米”。通常、精米すると取り除かれる糠層や胚芽も丸ごと味わえる安心感と、驚くようなもちもち食感が自慢です。
おむすびの内容は毎週のように変わりますが、『玄米』は鉄板。そのほかには韓国おにぎり『チュモッパ』や『梅』などがランダムで登場します。2個セット(400円)で販売されているので、1パックを分け合う親子も少なくありません。「お米の前田屋」の玄米を一度でも味わえば、玄米の魅力にとりつかれるかも!?

セットに付くみそ汁は、品の良い風味を持つアゴからとった出汁を使用しています。あっさりめの上品な味わいに仕上げられているので、みそ汁とおむすびを交互に味わってもおむすびの優しい塩味もしっかりと感じられます。おむすびと共にテイクアウトができるので、晴れた日は目の前の大手前公園でゆっくり味わうのもおすすめです。
西二階町に店を構えていたときは“健康と美しさを保つのは毎日の食事から”をテーマにしていた同店ですが、イーグレひめじに場所を移し、コンセプトもメニューもがらりとチェンジ。新生「グラスマチネ」は、“日常の中の小休憩”が気軽にとれるコミュニティー空間へと生まれ変わりました。観光やイベントで近くを訪れたときは、ぜひふらっと立ち寄ってみては?

■詳細情報

■DATA

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