「串処 いちだい」の『背肝・ねぎみ』など(寝屋川市長栄寺町)【ねやつーグルメ】
ねやつーメンバーが自分で食べにいったお店を紹介する【ねやつーグルメ】
今回ねやつーアンバサダー
が食べたのは、長栄寺町にある…
串処 いちだいの…
「背肝、ねぎみ/タレ(各400円)」です!
(※価格は2025年1月9日時点のものです。表記している価格はすべて総額表示です)
寝屋川南病院近く。
静かな住宅街に佇む、看板がない、まさしく隠れ家的焼き鳥屋さんです。
オープンの際も記事にしています。
早速中へ入ってみましょう!
店内はカウンター席が9つ、4人掛けのテーブル席が2つ。
店内のメニュー表↓
ドリンクメニューがこちら↓
フードメニューがこちら↓
まずはドリンクから選びますか…
焼き鳥にあう飲み物と言えばやはりこちら↓
…くうぅーーーー!
この後の焼き鳥と一緒に楽しむために、二口ほどで止めておきましたっ!!
最初にビールを見つけた人…あんたは人類史の英雄だよ…(言い過ぎ)
やっぱり焼き鳥屋さんなので、まずはこちらを注文↓
つくねと言えば自分は「タレ派」なんですが、店員さんに塩をオススメしてもらったのでチャレンジ。
まずは一口…これこれ!このふわっとジューシーなお肉の旨味がつくねの醍醐味。
そして、塩加減が絶妙…!Beerにドンピシャ合う~~~~!!(歓喜)
素材の味を引き立てながらも、飽きの来ないシンプルな味わい。
コリコリの軟骨が、噛むたびに楽しいアクセントをプラス。
外はカリッとしているのに、中はふんわり柔らかいという、まさに職人技。
焼き加減や味付けでこんなに奥深い料理になるんですねぇ。(しみじみ)
こちらは隣席のお客さんに撮らせてもらいました!
うふふ…見た目が美しい~
これまたふっくらと、ほんのりピンクがかった絶妙な焼き加減。わさびの緑も鮮やかですね!
私は食べたわけではないのですが、お客さんは「お刺身を食べてるみたい!」と喜んでました。
確かに、舌触りが滑らかそうです…!
次に焼きあがったのがこちら↓
希少部位である背肝(せぎも)と、艶やかなタレが絡んだ焼き加減の美しいねぎみとご対面。
まずは、鶏モモと香り豊かなネギが交互に串打ちされている、ねぎみから…
うおおおッ!鶏モモがジューシー!ネギもなんだか甘ーーい!
肉の旨味と野菜のさっぱり感が絶妙にマッチ。
口に入れる度に肉とネギがハーモニーを織りなしてる感じです。
めちゃめちゃハモってます。
お次は背肝。
まず一口食べると、肝特有の濃厚なコクがガツン。
レバーよりもクセが少なく、程よい甘みを感じます。
ぷりっとした弾力がありながらも、柔らかい部分としっかりとした歯ごたえのある部分が絶妙に組み合わさっています。
他の焼き鳥の部位にはない食感のコントラストでした。
一度食べたら忘れられない逸品ではないかと!
そして店員さんオススメということで、最後に注文したのが…↓
大阪のソウルフード!もう見た目がすでにサクサク。
ソースをお好みの量かけまして~…
まずはれんこんから…
シャキシャキの食感と衣の香ばしさ。
何本でも食べたくなる後引く美味しさです。
次は…トッポギ!
れんこんとはうって変わり、モチモチ食感と衣のサクサク感が融合。
しっかり絡んだソースが、トッポギの素朴な味わいを引き立てていました。
〆は…うずらです!
小ぶりながら存在感バツグン。
うずら独特の「プチッ」と弾けるような食感。黄身の滑らかさと、白身の優しい弾力が嬉しい一品。
お腹いっぱいになりました!!
お客さんも、店員さん達と楽しそうに話していて、なんだかとっても気さくなお店でした。
寝屋川市で、旨い焼き鳥と串カツと楽しいトーク、全部いっぺんに楽しみたい方は、ぜひ。
ごちそうさまでした。