暴れん坊なスティッチや美しい南国のほか、ヤングケアラーへの共助・公助などの社会の課題も描かれる
毎週・木曜日の深夜1時30分から北海道・札幌のエフエムノースウェーブで放送されている、矢武企画制作・映画専門ラジオ番組「キャプテン・ポップコーン」の内容をSASARU movieでも配信!
キャプテン・ポップコーンこと矢武企画が映画の情報はもちろん、映画に関係するまちの情報をお届けします。
キャプテン・ポップコーンは、スマホのアプリやインターネットで聴けるradikoのタイムフリー(無料)と、道外にお住まいの方はradikoのエリアフリー(月額¥385)で放送後1週間以内であれば聴くことができます。
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※この記事では6月12日(木)放送の内容をお届けします。
※公開される映画館名や作品情報は上記日程の放送時点のものになりますのでご留意ください。
【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画
カツオ節のゆーへい、どきどきっ映画くじ #59
このコーナーは全国大会で大阪府知事賞を受賞した「やぶやぶ節」がインターネットと平岸直売店で好評販売中のカツオ節の富樫政雄商店・ゆーへいさんに映画館での劇場体験、そしてクジで引けなければ観なかったであろう映画を運命的にマッチングするコーナーです。
実写映画『リロ&スティッチ』
ディズニーの『リロ&スティッチ』 が実写映画化。
両親を亡くした少女リロと姉のナニは、唯一の家族なのに離れ離れの危機に。希望を失いかけた2人の前に現れたのは、家族の愛を知らない暴れん坊のエイリアン、スティッチ。奇跡の出会いと、“オハナ<家族>”の絆を描く、感動のハートフル・ファンタジー。
ゆーへい:ハワイの空気感や可愛らしさが感じられ、ぬいぐるみのようなモフモフのスティッチがCGで巧妙に表現されていて、本当に可愛いです。
矢武:アニメーションより実写のスティッチの方が可愛いいですよね。
ゆーへい:フラダンスや海の風景、ハワイの挨拶などを通して、美しい南国の雰囲気が丁寧に描かれていました。また、いたずら好きなリロとスティッチは多くの共通点を持ち、次第に互いを大切な存在として認め合っていく姿が感動的でした。
大人だからこそ胸を打たれるこの作品は、“家族=オハナ”の絆が巧みに表現されていたり、18歳の姉が妹を育てるなど、ヤングケアラーとしての現実的な苦労なども描かれていて、心に残る内容でした。言い合いをしながらも、“オハナ<家族>”として深く思い合っていることが伝わってきました。
映画『リロ&スティッチ』(G)はTOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌のほか、旭川、小樽、江別、釧路、北見、苫小牧、室蘭、函館、帯広、稚内、千歳で6月6日(金)から絶賛公開中です!
『リロ&スティッチ』学生限定映画上映会より、学生さんからのコメント紹介!
6月6日(金)に「キャプテン・ポップコーン」パートナー企業であるトータルデザインサービスが実施した『リロ&スティッチ』学生限定映画上映会より、学生さんからのコメントをご紹介!!!
大学4年生/女性/RN:ぴょんさん
楽しみにしていた実写映画のひとつですが、実際リアルで生きているようなスティッチに会えて泣きそうでした。
中学2年生/女性/RN:Kさん
『リロ&スティッチ』を見てもっと色々な話を見たいと思いました。あまりスティッチを観る機会が無かったけど、色々なスティッチを見られて嬉しかったです。
大学4年生/女性/RN:んうさん
スティッチのかわいらしさがCGで上手に表現されていたことに驚きました。
大学4年生/女性/RN:るぅさん
CGでありながらスティッチや他のエイリアンが画面に馴染んでいました。また、随所に自然やハワイの文化を感じれる要素もありとても楽しい作品でした。小さい頃にフラダンスを習っていたので懐かしい記憶も思い出しました。
高校3年生/男性/RN:トラっちさん
原作と違う場面があり、また感動して泣けました。
高校2年生/男性/RN:Y.M.さん
CGの進化により、実写との繋がりの気持ち悪さを感じませんでした。映画を観て、家族をより大切にしていきたいと思いました。また、これまで以上に人との関わり方を大切にしていきたいと思えるような作品でした。