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菅井友香、岐阜県関市のご当地映画『怪獣ヤロウ!』出演。関市での撮影を振り返る!

文化放送

10月10日(木)、女優の菅井友香がパーソナリティを務めるラジオ番組「サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』」(文化放送・毎週木曜日21時30分~22時)が放送。菅井友香が、2025年1月公開予定の映画「怪獣ヤロウ!」に出演することが発表されたことを受けて、岐阜県関市での撮影を振り返った。

「すごく笑えるんですけど、いいメッセージをもらえる元気が出る作品」-

菅井友香が、2025年1月公開予定の映画「怪獣ヤロウ!」に出演することが発表された。岐阜県関市を舞台にした本作は、監督・脚本を八木順一朗、主演をお笑い芸人・春とヒコーキのぐんぴぃが務める“刃物の町”岐阜県関市で撮影されたご当地大怪獣映画。

菅井が演じるのは、関市役所秘書課に勤務する吉田。市をあげて制作することになったご当地怪獣映画で、プロデューサーとして奮闘する役どころだという。

関市での撮影を振り返り、撮影はちょうど桜が満開の時期で、美しい川を眺めながら綺麗なカフェで食事をするなど2週間ほどの滞在であったが充実した日々を過ごせたとコメント。刃物の街として知られる関市ならではの刃物工場の見学や、伝統的な鵜飼の見物など、貴重な体験も満喫したと語った。

また、共演した市長役の清水ミチコについては「清水さんは本当に大迫力で、そばにいさせていただけて、すごく緊張感と喜びと楽しさといろいろな日々を過ごしました」と語り、刺激を受けたことを明かした。

「怪獣ヤロウ!」は、劇中でもご当地怪獣映画を撮る作品となっており、ぐんぴぃ演じる何をやっても上手くいかない主人公の山田が、昔からの夢である怪獣映画を撮ろうと奮闘する姿に、菅井演じる山田をはじめ周囲の人々が影響を受けていく様子が描かれるようだ。作品について菅井は、「すごく笑えるんですけど、いいメッセージをもらえる元気が出る作品」と語った。

映画「怪獣ヤロウ!」は、2025年1月24日〜岐阜先行、1月31日〜全国公開予定だ。

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