「ドクターイエロー味ぽん号」運行へ ラベルに新幹線をデザインしたコラボ「味ぽん」なども登場 JR東海とミツカンがコラボ
JR東海の東海道新幹線とMizkan(ミツカン)の「味ぽん」がともに60周年を迎えることから、様々な特別記念コラボ企画を実施します。
企画の目玉と言えるのが「ドクターイエロー味ぽん号」の運行です。子供たちの記憶に残るプレゼント企画として、抽選制のイベントとして開催。使用車両はJR東海のT4編成(2025年1月引退)で、2024年11月10日(日)「味ぽん」の日に運転予定。10時台に新大阪駅を出発し、東京駅へと向かいます。
募集人数は計50名(2名10組、3名10組)。あす2024年10月11日(金)11:00~10月20日(日)23:59まで、「味ぽん」公式X(旧Twitter)アカウント「@ajipon_mizkan」で募集を行います。
このほかにも、JR東海リテイリング・プラスが販売する人気の「からあげ弁当」を「味ぽん」小袋付きのコラボパッケージで販売するほか(10月15日~なくなり次第終了、先着4500名に味ぽんキーホルダーをプレゼント)、60周年記念コラボレーション企画限定デザインの「味ぽん」(360ml)を販売します。
限定デザインの「味ぽん」は新幹線の過去・現在・未来を示す「0系」「N700S」「ドクターイエロー」「超電導リニアL0系」の4種類。2024年11月5日(火)から東京駅、品川駅、新横浜駅、小田原駅、静岡駅、名古屋駅、新大阪駅のJR東海リテイリング・ プラスの一部店舗で販売します。価格は550円。
化粧箱入りで販売するため、どのラベルが当たるかは実際に買ってみてからのお楽しみ。ドクターイエローラベルは生産数量が少ないレアラベルとなっているそうです。