旭川を代表するジンギスカンの名店が札幌に2号店をオープン!【成吉思汗 大黒屋 察縨弐號廛(札幌2号店)】プレオープンに潜入
2002年の創業以来、長らく北海道を代表するジンギスカンの名店として旭川にのみ店を構えていた『大黒屋』。
函館への出店を皮切りに、全国に北海道ジンギスカンのおいしさを広めるべく東京、愛知へも出店。そして、今年2月の札幌への出店も話題を呼びました。
その大黒屋が、5月9日(金)、札幌に2号店をオープン!前日に行われたプレオープンにsodane編集部が潜入してきました。
旭川の味わいが札幌でも!さらに札幌でしか食べられないメニューも!
札幌の2号店である『成吉思汗 大黒屋 察縨弐號廛』がオープンしたのはススキノ交差点から歩いてすぐの南5条西5丁目、メイプル通りビルの2階。
エレベーター、もしくはビル入り口を入ってすぐ左手の階段で2階に向かいましょう。
シックな内装で、木材がおしゃれに活用された店内は、こちらのオープン席と、逆側には半個室スペースも。
こだわりが詰まったお肉をいただいていきます!
まずいただいたのは、大黒屋ジンギスカンの代名詞ともいえる肩ロースとお野菜。
ジンギスカン鍋としっかりとおきた炭火で焼いてきます!
こちらも大黒屋こだわりのタレにつけていただきます!
んんんんぅ~~!!旭川本店に勝るとも劣らない、この大黒屋ならではのお肉の風味がたまりません!!
卓上には、"塩"でいただきたき時に使う大黒屋オリジナルスパイスに、タレに加えるとしっかりピリッと辛みがおいしさを引き立てるクラッシュレッドペッパーも。
好みに合わせて積極的に使っていきましょう。
続いていただいたのは極上肩ロースに
極上リブロース…。
さらに続いて登場したのはモモ、ラムチョップに、ジンギスカンとしてはなかなかお目にかからないハツ、サガリ、ラムタン、そして、ヒレ!
豪快に焼き、食らいついていきます!
ラムチョップ
ヒレ
そして旬のアスパラが添えられて登場したのは「にんにくスイートブレッド」!
スイートブレッドとは羊の胸腺にあたる部位。ふんわりとした不思議な触感が、ジンギスカンに新しい風を吹き込ませてきました!!
〆にいただくのは、レモン冷麺!
がっつりお肉をいただいた後でもするっと入ってきてしまう、レモンのさっぱり感にしっかりとしたコクのあるスープがこれもなんとも美味!!
本オープンは5月9日(金)から!
成吉思汗 大黒屋 察縨弐號廛(札幌2号店)は5月9日(金)からオープン。
予約も下記ページから受け付けています。
https://yoyaku.toreta.in/daikokuya-sapporo2go/#/
札幌でも旭川のあの味が味わえる時代に。一方で札幌のジンギスカン店はさらにバリエーションが広がり、群雄割拠!
ジンギスカン店舗同士の鎬の削りあいも激化しそうな昨今。「道民は外でジンギスカンを食べない」とも言われますが、ぜひこのタイミングで外食のチョイスに、ジンギスカンはいかがでしょうか!?