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「牛乳パック」の斬新な切り開きワザ→「ハサミは使わない」「断然早くできる」

saita

「牛乳パック」の斬新な切り開きワザ→「ハサミは使わない」「断然早くできる」

牛乳を飲み終えたら、牛乳パックを切り開いてリサイクルに出す方も多いと思います。でも疲れていると、牛乳パックをハサミで切るのも面倒に感じませんか。そこで今回は、牛乳パックをラクに開ける方法を試してみました。

意外とめんどうな牛乳パックの処理

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牛乳パックをリサイクルに出すときは、ハサミで切り開いて平らにする人も多いのでは? 飲む回数が増えると、その作業が面倒に感じることもあります。そこで簡単に開ける方法がないのか調べてみると、ハサミを使わずにサッと開ける方法がありました。とても斬新な方法だったので、実際に試してみました。

牛乳パックの切り開き方

今回は、1Lの牛乳パックを使って試してみます。牛乳パックは、中を洗って乾燥させた状態です。

使うのは、なんと包丁なんです。まな板の上に牛乳パックを置き、包丁は牛乳パックの底に合わせます。

底の縁ギリギリを切り落とすイメージで、垂直に切ります。底は全て、切り落とさずに、一辺だけは残してください。

※ケガのないように、無理をせずに包丁で切り落としてください。

次に手で、牛乳パックの胴体をつぶし、平らにします。

平らにした牛乳パックの側面に包丁を差し込んで、切り開きます。すると、ハサミを使って開いた状態と同じ形になるんです。ハサミのように何度も切る必要がなく、あっという間に牛乳パックを開くことができました。

いかがでしたか? 料理のために使う包丁とまな板を使うと、あっという間に牛乳パックを開けることができます。ハサミを使わない方法は、目からウロコの裏ワザでした。牛乳パックを開くのがめんどうに感じたときは、この方法が定番になりそうです。ぜひ、試してみてください。

ayako/ライター

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