【京都2歳S】少頭数の新馬を勝った馬は危険信号!? 過去10年の傾向から考える攻略ポイント
攻略POINT【新馬組】
少頭数の新馬を勝った馬は危険信号!?
新馬組の3着以内8頭はすべて前走①~③人気で、人気薄で勝ち上がった馬は減点。
また、16年3着ベストアプローチ以外は当日の単勝オッズが10倍以下で、新馬組は穴狙いには適さない。なお、前走が10頭立て以下だった馬は[0・0・2・12]と不振で、前走の出走頭数も要注意。
攻略POINT【OP特別&重賞組】
前走の上がり順位で容易に仕分け可能
OP特別組と重賞組は合計[4・6・1・18]だが、簡単に買える馬を導き出せる方法がある。
チェックするポイントは前走の上がり3ハロン順位。前走上がり最速の馬は[3・3・1・0]、2位の馬は[1・2・0・3]と高確率で好走するが、3位以下だった馬は[0・0・0・15]と全滅。
攻略POINT【騎手】
武豊騎手が好成績 短期免許騎手も買い
[3・1・1・4]と武豊騎手が好成績を残す。①~③人気に限定すると①①③①②⑥着なので、上位人気馬に騎乗していれば素直に信頼したい。
[1・1・1・4]の松山騎手も上々の成績。他では短期免許で参戦した騎手も[2・3・0・7]と好走例が多い。
京都2歳S 過去10年のデータ
【出典】『中央競馬 重賞競走データBOOK 2025年度版』