レッドクリフ、2025機のドローンによる「カウントダウン・ドローンショー2025」を神戸で開催決定
株式会社レッドクリフ(以下、レッドクリフ)は、2024年12月31日(火)から2025年1月1日(水・祝)にかけて開催される「神戸イルミナージュ」とコラボレーションし、レッドクリフ主催のドローンショー「REDCLIFF COUNTDOWN DRONE SHOW 2025」を初開催する
このプロジェクトでは、2025機のドローンが夜空を鮮やかに彩り、新年の幕開けを華々しく祝うドローンショーだ。ドローンショーは2部構成で、第2部ではクリエイティブディレクターの小橋賢児氏が演出を手がけ、驚きと感動に満ちた空のエンターテインメントを展開する。
国内最大規模の2025機でカウントダウンイベントを初開催
レッドクリフは、2024年は勝尾寺でのカウントダウン・ドローンショーや、元日に洋上のドローンショーを実施。以降、日本初となる花火搭載ドローンを用いたドローンショーのテスト飛行の成功(5月)、日本最大規模となる3000機のドローンショーの実証実験(8月)、中国・深圳市にて高巨創新とともに、7998機のドローンショーで描く「ディスプレイの大きさ」でギネス世界記録を更新する(9月)など、多くの挑戦と成果を達成した。
「REDCLIFF COUNTDOWN DRONE SHOW 2025」はレッドクリフにとって初となる自社主催のドローンショープロジェクトであり、今回、「神戸イルミナージュ カウントダウン NEW YEAR フェスティバル2024-2025」とのコラボレーションによって実現した、新しい光の祭典だという。
新年を祝して、2025機のドローンショーに挑戦する。これは、2021年に東京で開催された国際的なスポーツイベントの開会式で使用された1824機を超えるもので、レッドクリフのこれまでの経験の集大成であり、国内のドローンショー技術をさらに進化させる挑戦だとしている。
当日は、カウントダウン・ドローンショーのほかに、今年話題を集めた花火搭載ドローンを用いた演出や、さまざまなコンセプトのドローンショーを21時以降に実施予定。詳細については、近日中に発表予定。
“未来への翼”をコンセプトにしたカウントダウン・ドローンショー
2024-2025カウントダウン・ドローンショーは、クリエイティブディレクターの小橋賢児氏が演出を手がけ、“未来への翼”をテーマに展開します。2025機のドローンが夜空を華麗に舞い、新たな年の訪れを祝う壮大なパフォーマンスを展開する。
関係者のコメント
クリエイティブディレクター:小橋賢児氏
「MESSAGE:Wings for the Future」 誰もが心昂る新年の幕開け。 夜空に舞う光の翼が、2025年という新たな時代への希望を届けます。このカウントダウンドローンショーは、「未来への翼」をテーマに、日本初、日本最大となる2025機のドローンショーで新たな真理探究の旅へと誘います。光の翼を授かった私たちは、未知の未来へと飛び立ちます。 その旅の中で、星々や時空を超えた存在と出会い、 そこで受け取るのは、未来への道を照らすメッセージ。このメッセージは、希望、夢、そして私たち自身が進むべき道を教えてくれます。この夜、空に描かれる物語を通じて、未来の翼を感じ、新たな旅の一歩を踏み出していただけたら幸いです。
レッドクリフ代表取締役社長:佐々木孔明氏
2024年末から2025年元日にかけて開催するドローンショープロジェクト『REDCLIFF COUNTDOWN DRONE SHOW 2025』は、弊社初の自社主催イベントです。この挑戦は、これまで培ってきた技術と創造力を結集し、驚きと感動に満ちた空のエンターテインメントをお届けする新たなステージとなります。一年の締めくくりと新たな年の幕開けを、皆様とともに祝う特別な瞬間を創り上げたいと考えています。 2025年という新たな旅立ちを、空を通じて皆様と一緒に迎えられることを、心から楽しみにしています。また、このプロジェクトの実現に向けてご協力いただいております関係者の皆様に深く感謝申し上げます。皆様の期待を超える体験をお届けできるよう、全力を尽くしてまいります。
「REDCLIFF COUNTDOWN DRONE SHOW 2025」概要
開催日時2024年12月31日(火)21:00〜予定開催場所道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢(兵庫県神戸市北区大沢町上大沢2150)主催株式会社レッドクリフ演出小橋賢児(第2部)
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