【地域の魅力発信】新潟市東区オープンファクトリー、2025年も開催 10月24日・25日
東区オープンファクトリーキックオフミーティングにて
今年も「新潟市東区オープンファクトリー」が開催される。開催日は、10月24日と25日。参加企業数は17社で、今年初めての試みとして県立大学や新潟大学の学生が参加企業を取材し、学生目線で見た企業の魅力をポスターやパネルで発信することを検討している。
「新潟市東区オープンファクトリー」は2023年から実施している取り組みで、今年で3回目の開催。イベントでは各参加企業の見学や、ワークショップの参加ができる。地域への愛着の醸成や人手不足の解消、企業間の連携強化、新たな観光の機会の創出などを目的としている。昨年は延べ3,137人の来場があった。
5月15日に東区役所で開かれたキックオフミーティングには、参加企業や大学関係者が出席し、今年の方針などを話し合った。
実行委員長の株式会社博進堂、清水伸代表取締役社長は「ワンチームで挑戦していきたい」と意気込む。新潟大学の学生は、「期待に応えられるように、学生一同頑張りたい」と話していた。
東区オープンファクトリー2025キックオフミーティング
株式会社博進堂の清水社長
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