Yahoo! JAPAN

<旦那、寝坊で遅刻>「起こせと言ったのにしっかりしろよ!」とキレられた。さらに恥ずかしい行動を…

ママスタセレクト

朝のバタバタの中、夫婦の小さなすれ違いが大きなモヤモヤに発展することはありませんか? 今回ママスタコミュニティに投稿されたのは、旦那さんのツーリングの遅刻を「ママのせい」にされたというエピソード。旦那さんの行動にイラっとした投稿者さんに対し、ママたちからの共感する声やアドバイスが飛び交いました。

『友だちとツーリングをするから5時半に起こしてと旦那から頼まれていました。でも私が起きたのは6時15分……。急いで旦那を起こしたら、「5時半に起こせって言ったのに! しっかりしろよ!」とキレられてしまいました。私も「だったら自分で目覚ましをかけて起きればいいでしょう!」と反撃したら無視。旦那がスマホをいじっているので「早く準備すれば?」と言ったら、「グループLINEに嫁が寝坊して今起こされたから、少し遅れるって送ったんだよ!」と言われました! マジでムカつく。6時半の待ち合わせを7時にしてもらったみたいです』

旦那の遅刻は私の責任なのかと憤る投稿者さん。「自分の予定は自分で管理すべきでは?」と不満を爆発させています。さてこの問題、誰が悪いのでしょうか?

大人として恥ずかしい!グループLINEでの発言にドン引き

「嫁が寝坊したから遅れる」とグループLINEで発信した旦那さんの子どもっぽい行動に対し、他のママたちからは「恥ずかしい」「中学生レベル」との批判が殺到しました。

『友人に「自分は子ども」とアピールして恥ずかしい旦那だな。投稿者さんのせいじゃないよ。笑ってしまうね』

『そもそも子どもじゃないんだから自分で起きろよ。投稿者さんがいつも起こしているの?』

「私がツーリング仲間なら、自分で目覚ましをかけろよ、と呆れる」と、旦那さんの自己管理不足を指摘する声が少なくありませんでした。「ママが起こしてくれなかったから」とLINEが来たら、まるで子どものようだと失笑してしまいそうです。旦那さんが自分の行動で周りからの評価を下げていると気づいていない点にも、ママたちは呆れていました。

旦那の頼みを断ればよかった?非はゼロではない、が!

そもそも頼みを引き受けるべきではなかったとの意見もありました。「引き受けた以上、責任はゼロじゃない」と、投稿者さんの落ち度を指摘するママも。ただし、「大人なのだから自分で目覚ましを掛けて起きろ」「これを機に自分で起きさせよう」と、旦那さんの自己管理の不足が問題だとする点では一致しているようです。

『「起こして」と頼まれたときに断らないと、起こしてくれるものと思ってしまうやん?』

『旦那さんは自信がなくてあなたに頼んだのだと思う。頼まれて引き受けたのなら、あなたのせいでもあるかな。アラームを10分おきに3回くらいかけておくとなんとかなるよ』

『引き受けた以上はあなたの非はゼロじゃない。でも旦那も自分の趣味で出かけるなら自力で起きろ! って話。「今日はごめんね」と謝り、もう引き受けない。「また寝過ごすようなことがあったら申し訳ないから」で一蹴』

またママたちは投稿者さんが旦那さんの依頼に甘い対応をしたことで、甘えを助長してしまった可能性もあると指摘します。旦那さんの行動を批判しつつ、「起こして」との旦那さんの頼みは引き受けないほうがいいと、今後の対応策を考えてくれました。

最初に「責任は負わない」と伝えるべき

最後に、「依頼時に条件を明確にすべき」とのアドバイスです。

『私なら「起きられたら起こすけれど、起こせなかったとしても私のせいにしないでね」と言っておく。旦那さんがあなたに頼むのは保険としてという認識であればあなたのせいにはできないよね』

『最初から「自分で起きなよ」って言っておかないと』

ママたちは最初から、「まずは自分で起きること」と予防線を張っておけばよかったと説きます。この問題の背景には、夫婦の暗黙の役割分担があるのかもしれません。投稿者さんが普段から「旦那さんを起こす」役割を担っていたとしたら、旦那さんはそれに甘える癖がついた可能性も。ママたちの「条件を明確に」とのアドバイスは、旦那さんのママへの甘えを断ち切るための現実的な策と言えるでしょう。

旦那さんのツーリング遅刻を「嫁の寝坊のせい」にされたこのエピソード。グループLINEでの「ママが起こしてくれなかったから」との発言は、友人から「大人として恥ずかしい」と思われると教えてあげてもいいかもしれません。投稿者さんのモヤモヤを解消するには、まずは「自分の予定は自分で管理して」と旦那さんと役割分担を話し合ってはどうでしょう? 引き受けることになっても「責任は負えない」と事前に言っておくことが大切です。今回の失敗を活かして、夫婦の新しいルールを作ってみるといいのかもしれません。


【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 【新郎新婦初の共同作業】経営統合する第四北越銀行と群馬銀行が、新潟県に3,000万円の寄付

    にいがた経済新聞
  2. アレク、入院する父親の準備でバタバタ「壮絶な、、、検査で怖かった」

    Ameba News
  3. どんな物か想像できる? 京都土産の「清浄歓喜団」があまりにも摩訶不思議すぎた

    ロケットニュース24
  4. 【阿賀町・菱潟全海堂『全海法師御開帳』】年に一度、7月8日に開催!

    日刊にいがたWEBタウン情報
  5. 前節で9試合ぶり黒星となったジュビロ磐田、アウェーでロアッソ熊本と対戦へ ハッチンソン監督のコメント

    アットエス
  6. 『バズリズム LIVE 2025』横浜アリーナにて3DAYS開催決定 NiziU、RIP SLYME、UNISON SQUARE GARDENら第1弾ラインナップを発表

    SPICE
  7. 【SNSで話題!】特製タレが豚肉によくからむ「豚肉とレタスの旨だれ蒸し」のレシピ

    毎日が発見ネット
  8. <焼き鳥雀宿>30年以上愛され続ける焼鳥屋さんで絶品「たまひも」を味わってきた!【伏見区深草】

    デジスタイル京都
  9. 小さな女の子が『大型犬の朝ごはん担当』になった結果…思わず笑みがこぼれる『尊すぎる朝の様子』が7万再生「思いやりにあふれてる」と悶絶

    わんちゃんホンポ
  10. 北斗晶、仕事終わりすぐに孫を迎えて自宅で水遊び「 神義母です」「凄いバイタリティ」の声

    Ameba News