【北九州の小ネタ】<有名建築家のステンドグラス>から<復興を願うフェニックス>まで
北九州市内には、誰かに話したくなるような「小ネタ」がたくさん転がっています。街中を歩いていると、ふと気になったり、クスッと笑ったりする看板やお店、キャラクターを見つけることがありますよね。
北九州エリア最大級のローカルメディア「北九州ノコト」の編集部では、そんな「小ネタ」をX(旧Twitter)で発信。今回は編集部イチオシの「北九州の小ネタ」を紹介します。
デザインはあの有名建築家!
北九州市立文学館は世界的な建築家「磯崎新」の設計です。
ステンドグラスも磯崎新のデザインで、大分出身の思想家三浦梅園の宇宙観を表現したものだそうです。
こんなところに駅が!?
八幡西区香月にて100年以上も前の国鉄香月線の駅を発見しました。
Xでは「後世に伝えて欲しいですね」「西鉄バス香月営業所にありますね」「我が地元です!」とコメントが寄せられました。
建物の壁はキャンバス
北九州市立中央図書館の壁面がまるで絵画作品のようでした。
紅葉する蔦は、「紅葉蔦」などと呼ばれるそうです。
復興を願うフェニックス
小倉中央商店街にフェニックスが飛んでました。
こちらは、復興を願い竹で制作されていました。
一目で分かる8階建て
取材の帰りにふと見上げると、 8階建てと分かりやすい建物がありました。
単純な数字の配置ほど難しいですよね。
その他の<北九州の小ネタ>は、北九州ノコトの公式X(旧Twitter)で見ることができます。
※2025年1月5日時点の情報です
(北九州ノコト編集部)