母の日スペシャル企画!日本の韓ドラファンが選んだ「一番“お母さん役”が似合う」女優はキム・ミギョン
Danmee(ダンミ)では、各テーマをもとにアンケートを実施。
今回は5月11日が”母の日”ということで、韓国カルチャー好きであるDanmee読者の皆さんに”韓ドラ界No.1のオンマ女優”を1人選んでいただき、投票でNo.1を決定。
その最新情報などを記事にしてご紹介します。
今回候補として、数々の作品でオンマ(母親)役を演じた、韓ドラ界を代表する韓国女優16人をピックアップしました。
候補の韓国女優は16人
候補の韓国女優は、以下の16人!
・キム・ヘジャ
・コ・ドゥシム
・キム・ヘスク
・ソン・オクスク
・イム・イェジン
・キム・ヘオク
・ヤン・ミギョン
・イ・ミスク
・キム・ミギョン
・ナム・ギエ
・チョン・エリ
・イ・ジョンウン
・ムン・ソリ
・イ・イルファ
・ラ・ミラン
・キム・ソニョン
●調査期間:2025年4月30日~2025年5月14日
●有効回答者数/投票数:129名/129票 (おひとり様1回・1人まで選択可)
※厳正なる調査のため、おひとり様1回のみの投票になります。
(図)Danmee 5月11日は”母の日”!あなたが選ぶ、韓ドラ界No.1のオンマ女優、1位~16位
1位 キム・ミギョン
日本のファンが選んだ、韓ドラ界No.1のオンマ女優は、キム・ミギョンでした!
投票では、全体の35.66%にあたる46票を獲得しました。
1985年、演劇『ハン氏年代記』(原題:한씨연대기)で舞台デビューを果たして以来、数多くの作品を通じて“国民的お母さん”として視聴者の心をつかんできたキム・ミギョン。
特に2013年のSBSドラマ『相続者たち』では、チャ・ウンサン(パク・シネ扮)の母親役として登場。切なさの中にも笑いを交えた温かな演技で、キム・ソンリョンとのコメディタッチな共演が話題となりました。
また、2016年放送のtvNドラマ『また!?オ・ヘヨン 〜僕が愛した未来〜』では、ソ・ヒョンジンの母親ファン・ドッキ役を熱演。リアルで等身大の“お母さん像”を見事に演じ、多くの共感と称賛を集めました。
以降も、等身大で親しみやすい母親役を多数演じ、ソ・イングク、ピョン・ヨハン、オム・ジョンファ、イ・ヒョヌク、キム・テヒ、パク・ミニョンといった錚々たるスターたちの“オンマ”として、名脇役としての存在感を放ち続けています。
2019年には映画『82年生まれ、キム・ジヨン』で主人公ジヨンの母ミスク役を演じ、深い共感を呼ぶ演技で春史映画祭、韓国映画評論家協会賞、黄金撮影賞などで助演女優賞を受賞しました。
一度でも彼女の演技を目にしたことがある視聴者は多いはず。
涙も笑いも届ける“母親役の名手”として、キム・ミギョンはこれからも韓ドラ界に温かい光を灯し続けてくれることでしょう。
アンケートページには
「キムミギョンさんが出てるドラマはハズレなしって感じ!おおらかで優しそうで、それでいて、サバサバしたところが好きです。」
(※絵文字省略)とのコメントをいただきました。
今回もご参加いただき、誠にありがとうございました!!