「パックご飯の空き容器」の“意外すぎる”活用術→「感動のジャストフィット…!」「節約にもなる」
パックご飯の空き容器、そのまま捨てていませんか? じつは、すぐに捨ててしまうのはもったいないんです。今回は、SNSで発見した便利な活用術をご紹介します。節約レシピに大活躍の“あの食材”に入れるのに、ぴったりですよ!
捨てたらもったいない「パックご飯の空き容器」
お米を炊き忘れてしまったときや、災害時の備えにストックしておきたい「パックご飯」。食べ終わった後に容器をすぐに捨てている方も多いかもしれませんが、容器もさまざまな用途に使えるため、取っておくのが正解なのだそうです。
知っていると得する、便利な活用術を実際に試してみました。
パックご飯の空き容器は「豆苗の再生栽培」に使える
その活用術のひとつは、“豆苗の再生栽培”に使うこと。
豆苗の再収穫を楽しむ際に、根と豆の部分を水に浸して育てる容器として、パックご飯の空き容器が便利なんです!
※容器はよく洗い、乾燥させてから使ってください。
入れてみると、豆苗の栽培用に作られているかのようにぴったり。
窓辺やキッチンの隅に置くのにも、ちょうどよいサイズです。
豆にかからない程度で根がしっかりと浸かるように水を張り、毎日水を取り替えます。軽くてコンパクトなので、水の取り替えもラクにできますよ。
野菜の価格が高騰している今、再生栽培できる豆苗は家計の味方になってくれる食材です。パックご飯の空き容器を活用して、上手に食費の節約につなげてくださいね!
shukana/webライター