東遊園地の『こうべ花時計』が植え替えられるみたい。小磯記念美術館のリニューアルを記念するデザイン
東遊園地の「こうべ花時計」が、7月11日(木)に植え替えられるみたいです。神戸市中央区加納町6-1
今回のデザインは「小磯良平のサイン」。小磯良平(1903-1988)は神戸生まれの神戸育ちで、日本を代表する洋画家です。数多くの名画を残していますが、その作品が描かれたキャンバスの片隅に、このサインが描かれています。
六甲アイランドにある「神戸市立小磯記念美術館」は、1992年に開館しました。今年4月から展示室を中心に壁や床を張替え、空調設備を更新するなどの工事のため休館していましたが、7月13日にリニューアルオープンする予定です。
使われた植物はタマリュウ(緑)が700株と、ベゴニア(白)が2300株の、合計3000株。次回の植え替えは8月上旬になります。
植替日時
7月11日(木)9:00~
※雨天の場合は翌日に植替え予定
図案名
リニューアル!神戸市立小磯記念美術館
花名
タマリュウ(緑) 700株
ベゴニア(白) 2300株
合計 3000株
次回植替予定
8月上旬
ちなみに、こうべ花時計横には今年4月から「ストーリーポール(トーテムポール)」が設置されてます。54年間神戸の街を見守っていた初代トーテムポールから引き継いだ2代目なんだそうです。