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【覚醒剤を譲渡・所持・使用】覚醒剤取締法などの疑いで男女計6人を検挙、警察による捜査の中で容疑が浮上

にいがた経済新聞

新潟警察署、県警組織犯罪対策課、県警国際・薬物銃器対策課、県警機動捜査隊は2月18日までに、覚醒剤取締法・麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで男女計6人を検挙した。

検挙されたのは、埼玉県在住で無職の男性(52歳)、住居不定で会社役員の男性(55歳)、住居不定無職の女性(48歳)、新潟市西区鳥原在住で会社員の男性(41歳)、新潟市中央区天明町在住で建設業の男性(41歳)、新潟市中央区天明町在住で飲食店従業員の女性(27歳)の6人。

検挙された6人の事実関係は以下の通り。

【1】検挙された埼玉県在住の男性(52歳)と会社役員の男性(55歳)は共謀のうえ、2024年4月下旬ころ、埼玉県狭山市内において、検挙された建設業の男性(41歳)に対し、覚醒剤約5グラムおよびコカイン約20グラムを代金合計28万円で譲り渡した。

【2】検挙された会社役員の男性(55歳)と住居不定無職の女性(48歳)は共謀のうえ、2025年1月29日、埼玉県狭山市内において、覚醒剤若干量を所持した。また、法定の除外事由がないのに2人は、同年1月中旬ころから同月29日までの間、日本国内において、それぞれ覚醒剤を使用した。

【3】検挙された会社員の男性(41歳)は、2024年9月5日、新潟市西区鳥原地内において、覚醒剤若干量を所持した。

【4】検挙された建設業の男性(41歳)と飲食店従業員の女性(27歳)は共謀のうえ、2024年4月30日、新潟市中央区天明町地内において、覚醒剤若干量を所持した。また、法定の除外事由がないのに2人は、2024年4月中旬ころから同月30日までの間、日本国内において、それぞれ覚醒剤を使用した。

いずれの事実も警察による捜査の中で容疑が浮上。その後、警察による捜査の結果、6人の検挙に至った。

新潟県警は、捜査上の理由により、検挙された6人の認否についてはコメントを差し控えるとしている。

余罪や詳しい経緯などは現在捜査中。

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