『ちいかわパーク』の全貌が明らかに!ちいかわガチ勢による見どころ&注意点まとめ
2025年7月28日(月)、常設体験型施設『ちいかわパーク』が池袋・サンシャインシティ アネックスにオープンします!
(全画像)【ネタバレ注意♪】ちいかわパークの全貌&限定グッズ
ちいかわガチ勢の筆者が、オープンに先駆けて行われたメディア向け内覧会に参加してきた様子を、体験展示エリアやゲームエリア、ショップエリアの様子や見どころ、グッズのラインナップなど写真満載で徹底レポートしちゃいます♪
ちいかわの世界に入り込める!『ちいかわパーク』徹底レポート♪
ネオンのロゴがかわいいです♪
ちいかわパークとは
ちいかわパークは、2025年7月28日(月)に東京・池袋のサンシャインシティ アネックスにオープンする、ちいかわ初の体験型施設です。
作品の世界観を体験できる展示エリアや、ゲームエリア、限定グッズが購入できるショップエリアなど、ファンにはたまらないコンテンツが盛りだくさん!
写真映えするスポットも満載で、基本的には全エリア写真撮影が可能です。(※一部動画撮影がNGな箇所あり)
ちいかわパークへのアクセス&注意点
『ちいかわパーク』
住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目3-5 サンシャインシティ アネックス B1F・1F
営業時間:10:00〜21:00(最終入場19:00)
※休館日:2026年1月31日(土)
※営業時間は変更となる場合がございます。詳しくは、ちいかわパーク公式サイトをご確認ください。
ちいかわパークは、池袋駅(JR・東京メトロ・西武池袋線・東武東上線)から徒歩約8分。サンシャインシティ アネックス内にありますが、地上から直接入場できないため、注意してくださいね!
行き方は、池袋駅東口35番出口を出て直進し、さらにサンシャイン60通りを直進します。ニトリ横の「サンシャインシティ地下道入口」のエスカレーターに乗り、地下道を進んだ先のサンシャインアネックスビルB1Fが入口です。
東京メトロ東池袋駅の6・7番出口から、サンシャインシティ直結の地下通路を利用することも可能!
ちいかわパークのチケット
ちいかわパークの入場には、事前の申し込みが必要です。申込については、ちいかわパーク公式サイトをチェックしましょう。入場料金は、以下のとおりです。
・大人(12歳以上)一般料金:3,500円・障がいのある方向けの料金:2,500円
・子ども(4~11歳)一般料金:1,800円・障がいのある方向けの料金:1,300円
また、ちいかわパーク内はキャッシュレス決済のみ対応となります。クレジットカード、交通系IC、電子マネーなどのキャッシュレス決済が利用可能なため、事前に準備しておいてくださいね!
「ちいかわパーク」にいざ潜入!まずは体験展示エリアへ…
ちいかわパークの入り口はB1Fからとなっており、順路はB1Fから1Fの一方通行となっています。
そのため、1FからB1Fへは戻れないので注意しましょう。
B1Fは体験展示エリア
入り口には漫画から飛び出してきたような巨大なあのこが。よく見ると目が動くので、要チェックです!
B1Fは“ちいかわの世界に入り込める”スポットが満載の体験展示エリアです。体験展示エリアのエントランスでは、あのこがお出迎え…!ドキドキワクワクが最高潮に♪
入り口を入ると、ウェルカムシアターでちいかわパークオリジナルの映像を見ることができます。ウェルカムシアターの映像はかわいすぎて、涙が出そうになってしまうほど…!これから待ち受ける体験展示エリアへの期待に胸が膨らみます。
順番が来たら、黒い流れ星に誘われ、「目覚まし回廊」を通って本格的なちいかわの世界へダイブ…!
「目覚まし回廊」を出ると、草原エリアが現れます。エリア内にはカチューシャ売り場があるので、フォトスポットで写真を撮影する前にカチューシャやぬいぐるみキャップが購入できるのがうれしいポイント!
本格的にちいかわパークを楽しむ前に、カチューシャやぬいぐるみ帽子がゲットできます!
体験展示エリアは、以下のスポットで構成されています。
・木
・ちいかわの家
・穴に落ちたハチワレ
・ラッコの車
・うさぎのシャッターチャンス
・あくむな部屋
・くりまんじゅうの晩酌
・森の観測所
・ゴブリンたちの牢屋
・拾魔
ほっこりかわいいちいかわたちの日常のスポットだけでなく、ちいかわたちが危ない目に遭ってしまったちょっぴり危険なスポットまで幅広いラインナップ…!フォトギャラリー内で、各スポットについて詳しくご紹介しています。
「木」のスポットでは、パネルをタッチするとちいかわ、ハチワレ、うさぎの中から1人を選んで、一緒に写真撮影が可能♪「穴に落ちたハチワレ」では、天井の鏡を利用してハチワレと一緒の写真が撮れちゃいます。どちらもQRコードを読み込めば写真のダウンロードが可能。
筆者個人的なお気に入りは、「あくむな部屋」と「拾魔」。「あくむな部屋」は遊園地にある鏡の迷路形式で、次のスポットになかなか辿り着けないほど本格的!
また、「拾魔」は怪しい古い旅館を探検するちいかわたちと実際に体験しているようなストーリー仕立てになっています。漫画に登場した不気味な歌も聴けて感動してしまいました…!
体験展示エリアの全体を通した感想は、「ちいかわの世界に没入したい!という夢が叶えられる場所」です。細部まで工夫が凝らされており、ファンにとってはたまらないエリアでした。
体験展示エリアの出口ではキャラクターグリーティングも♪
体験展示エリアのエンディングを抜けると、なんとちいかわたちとキャラクターグリーティングができちゃう、夢の体験が叶えられます…!
ちいかわ、ハチワレ、うさぎ、モモンガの中から、ランダムで登場。一緒に写真撮影も可能です。
今回はメディア内覧会だったため、みんなが勢揃いしてお迎えしてくれました。カチューシャやポシェットを装備したちいかわたちは、ここでしか出会えない特別な仕様。かわいすぎて、ここでも大興奮&感涙必須です!
1Fはゲームエリアとショップエリア♪
グリーティングを終えたら、エスカレーターに乗ってゲームエリアとショップエリアがある1Fへ向かいます。
ゲームエリアは「くものすキャッチャー」と「ミートボールころがし」の2つ。どちらも漫画のエピソードがテーマになっており、ここでもちいかわの世界に入ったような気持ちになれます。
「くものすキャッチャー」は、妖精のちいかわたちのぬいぐるみをくものすを模したネットに入れるゲーム。「ミートボールころがし」は、ミートボールを転がして穴に入れるゲームです。
どちらも有料で、いずれか1つを選んで体験が可能。ゲームをクリアしたら、景品としてかわいいちいかわのぬいぐるみクッションがもらえます。
もしクリアできなくても、参加の記念にかわいいメタルチャーム(ランダム・全8種類)がもらえるのがうれしいポイント!
今回は内覧会ということで特別にどちらも体験できましたが、簡単そうに見えてなかなかの難易度…!クリアできるまで通ってしまいそうです。
ショップエリアには限定グッズも!
ショップエリアは、以下のショップで構成されています。
・ちいかわモチーフのショップ:マスコット、ぬいぐるみをメインで販売。
・ハチワレモチーフのショップ:雑貨をメインで販売。
・うさぎモチーフのショップ:アパレルをメインで販売。
・ポップコーン売り場:キャラメル味のポップコーンやお菓子を販売。(ポップコーンバケットは1種類のみ選択可能)
・クラフトコーナー:商品に名入れができたり、好きなパーツを組み合わせてカスタムできるアイテムを販売。
グッズはどれもここでしか手に入らない限定アイテム!人気のぬいぐるみやマスコットはもちろん、お菓子やアパレル、テーマパークの定番アイテムポップコーンバケットまで展開されています。
グッズはちいかわパーク 公式サイトでも確認できるため、行く前にある程度目星をつけておくのがおすすめです。
また、グッズはもちろん、店内の至るところがかわいく、ちいかわたちを探すのにも目が大忙し…!
筆者のイチオシは、「ちいかわモチーフのショップ」の壁上部にいるハチワレとうさぎ。店内の外からはふたりのかわいいお尻を見ることができますよ♪
エリアの様子やグッズについても、フォトギャラリー内で詳しくご紹介しています。
「ちいかわパーク」注意事項&見どころまとめ
・ちいかわパーク内はキャッシュレス決済のみ対応です。クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などを準備しておいてくださいね。
・施設内はB1Fから1Fの一方通行なため、戻ることができません。体験展示エリアでは各スポットをくまなくチェックしましょう!
・体験展示エリアはもちろん、ゲームエリアやショップエリアもかわいいところが盛りだくさん!細かいところまで目を配ってくださいね。
・スマホの充電は満タンで挑みましょう。モバイルバッテリーがあると安心です。
・ちいかわパークの入場には、事前の申し込みが必要です。申込は「アソビュー!サイト」にて受付しています。詳しいチケット情報については、「ちいかわパーク」公式サイトをチェックしてくださいね。
【施設名】ちいかわパーク
【所在地】〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目3-5 サンシャインシティ アネックス B1F・1F
【営業時間】10:00~21:00(最終入場19:00)
【年間休日】不定休(7月22日現時点では2026年1月31日(土)が休館日)
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2025年7月28日(月)にオープンする「ちいかわパーク」のレポートをお届けしました。
体験展示エリアは、まさにちいかわの世界に没入できるエリア。写真を撮って楽しめるため、素敵な思い出をたくさん残せます。
ゲームエリアやショップエリアは、ちいかわの物語の世界観が楽しめて、限定グッズがゲットできちゃう夢心地な空間!
個人的には、ちいかわファンの方はもちろん、これをきっかけにはじめてちいかわの世界に触れる方も、もっともっとちいかわを好きになる素敵な体験型施設だと感じました。ちいかわの世界に没入し、非日常を体験できるちいかわパークは、まるで都会の中にぽっかり浮かぶオアシスのよう。
ちいかわファンとしては、何よりもちいかわがテーマになった体験型施設ができたことに感涙です…!
気になった方は、ぜひ遊びに行ってみてくださいね!
(mimot.(ミモット)/Hanako Iguchi)