地震や火事、強風…その時どう身を守る?札幌市民防災センターで体験しながら防災を学ぼう!
HTBアナウンサーズとonちゃんは札幌市の「消防アンバサダー」に就任していて、日ごろから防災情報を積極的に発信しています。今回、アナウンサーズを代表して福地妃菜美アナウンサーが訪れたのは札幌市・白石区にある札幌市民防災センターです。
東日本大震災クラス 〝震度7〟を体験
まず最初に地震体験コーナー。震度3~震度7までの揺れを再現しているんです。
早速、東日本大震災を再現した震度7を体験しました。
実際の地震と同じようにテレビで緊急地震速報が流れるところから再現されています。
地震が起きた時には、揺れが収まるまでは身の安全を守ることが第一優先です。揺れが収まってから火の元や電気のチェックをしましょう。
続いては消火体験コーナー。
本物そっくりな消火器を使って火事が起きた時の対処法を学べます。
消火器を使った消火体験…なのですが…
まさかの消火失敗!でした…なぜ消火に失敗したのでしょうか?
福地アナが狙っていたのは、火の上側でしたが、消火の際は、燃え上がっている部分ではなく、火の根本を狙うのがポイントなんだそうです。
このほかにもさまざまな体験&学習コーナーが
この他にも、AEDや心臓マッサージのやり方を学べるコーナー、風速30mの暴風体験コーナーなど様々な体験ができます。
防災に関するクイズでは、気軽に防災についての知識を得られます。
気になる方は札幌市のユーチューブチャンネルで見る事が出来るので是非「さっぽろ防災王クイズ」で
検索してみてください。