あまりにもキモいゆで卵、爆誕してしまう 衝撃の姿に「こわい」「サナダ虫?」の声
ゆで卵を爆発させる才能がありすぎる人物を発見した。
2025年4月23日、歯科衛生士のかん也つ(@kansetsu_pokiri)さんが投稿したのは、鍋でボイルされている卵たち。
ただ、お湯の中には何やら黄色いひも状のものも漂っている。
お湯から出してみても、卵のお尻からなが~いひもがくっついたまま。
コレってもしかして......卵が破裂して漏れ出した中身? 何をどうしたらこんな状態になるの?
Jタウンネット記者は23日、かん也つさんに話を聞いた。
「なぜか毎回破裂する」
実はかん也つさん、過去にも幾度となくゆで卵を暴発させてきた実績の持ち主だ。
過去の投稿をみると、シンプルに割れてしまっているゆで卵も投稿されていた。
ゆで卵を作るときは、お湯を沸かした鍋に冷蔵庫から出した卵を入れ、そのまま10分弱火で放置しているという、かん也つさん。自身のゆで卵づくりについて、こう語る。
「完全なかたゆでより少し黄身が柔らかめの状態を目指していますが、なぜか毎回破裂するので目標には程遠いです」(かん也つさん)
そんな数々の破裂の中でも、「麺」が生み出されたケースは1度だけ。「なぜそうなったのか本当にわかりません」と不思議がっていた。
「驚き写真を撮り、友人に送って珍しいことなのか確認しつつ慰めてもらおうとしましたが『見たことない』『気持ち悪い』と普通でないことが判明しただけでした」(かん也つさん)
もはや一種の才能とさえ言えそうなかん也つさんのゆで卵に、X上ではこんな声が寄せられている。
「こんな綺麗な麺見たことない」 「え、こわい、、、」 「サナダ虫?」 「ハリガネムシかしら」
ちなみに、卵の製造・販売を行う藤野屋の公式サイトによると「美味しいゆでたまごの作り方」の最初の工程は、こうだ。
「常温のたまごを用意する」
それを静かに沸騰したお湯に入れ、時々やさしくかき混ぜながら中火で茹でるといいらしい。
かん也つさん、次はぜひ、常温に戻した卵で試してみてください!