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100年目の甲子園へ全国高校野球選手権地方大会いよいよ熱戦火ぶた

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阪神甲子園球場,Ⓒbeeboys/Shutterstock.com

22日に南北北海道と沖縄で開幕

第106回全国高校野球選手権地方大会が22日に南北北海道と沖縄で幕を開ける。今年は甲子園球場が誕生して100年。節目の年の夏はどんな大会になるだろうか。

ちょうど100年前の1924年(大正13年)8月13日に開幕したのが、第10回全国中等学校優勝野球大会。8月1日に開場したばかりの甲子園大運動場で熱戦が繰り広げられ、決勝で松本商(現松商学園)を3-0で下した広島商が優勝した。

それから100年。時代は昭和、平成、令和と移り、伝統を維持しながら変貌を遂げてきた甲子園球場とともに高校野球も様変わりした。

木製バットが金属バットになり、消音バット、さらに低反発バットと、用具の高性能化を求めて開発してきたメーカーの努力と反比例するように規制を強化。それだけ高校生の技術や体力、筋力がアップしており、昔なら「怪物」と呼ばれたようなハイレベルの選手が全国にゴロゴロいる。

2年生左腕・佐藤龍月を擁してセンバツ優勝した健大高崎(群馬)は7月13日に勢多農林vs藤岡北の勝者と初戦を迎える。長身右腕・今朝丸裕喜のいるセンバツ準優勝校・報徳学園(兵庫)は7月11日に舞子vs明石北の勝者と、昨夏107年ぶりに全国制覇を果たした慶応(神奈川)は同じく7月11日に平塚工科vs横須賀学院の勝者との初戦に臨む。

100年目の甲子園に集うのは連覇や連続出場を狙う強豪校か、100年前から強かった伝統校か、それとも全国的には知名度の低い無名校か。何年経っても、このワクワク感だけは変わらない。球児の夏がいよいよ始まる。

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記事:SPAIA編集部

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