【船釣り釣果速報】中深海マダラ便で太った良型が好反応!(福井)
福井県から沖釣り最新釣果情報が入った。マダラ狙いでよく太った良型が好調にヒット。ほか80cm超えブリや大型タルイカが浮上。
福井県:直幸丸
福井県小浜市西津港の直幸丸では、浦島礁のジャンボメダイ便が好調。16日は11kgオーバー頭に船中25匹。サオ頭は7匹。また17日のオールナイト便ではタルイカが2匹キャッチされたほか、マフグやトラフグ、スルメも仕留められた。
福井県:福丸
福井県・越前町白浜の福丸では、14日半夜便はヒラマサ狙いで出船。出だしからヒットが連発、バラしながらもサオ頭6匹に続き全員安打。81cmのブリや62cm頭にマダイ4匹、アジ、チカメキントキなどが釣れ盛った。他にタルイカ、青物狙いへも。
福井県:みの浦丸
福井県福井市にある鷹巣和布漁港のみの浦丸では20日、シケが続いた上さらに寒気が入り大きく状況が変化。期待してタイラバ&タイジギングで出船。朝イチの反応を見ながら潮速を確認していくと、風と上潮が同調しており良い感じで流せそうなので感度にアジャストさせていくと、時合いまではいかないが、コンスタントにマダイがヒット。ヒットすれば大ダイばかりという状況で、70~60cmが船中11匹上がった。サオ頭4匹、もちろん全員安打で好釣果となった。
福井県:HOZAN
福井県福井市茱崎港のHOZAN(ホーザン)では、15日中深海マダラ便で出船。当日は無風で穏やかな状況だが潮が効いていい感じ。マダラは小柄なサイズも交じるが全体的によく太った良型が好調に釣れている。タテ釣り、近海ジギング便も。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2024年11月29日号に掲載された記事を再編集したものになります。