秋の恒例行事に2万人 南林間文化祭
秋の風物詩として恒例の「南林間文化祭」(主催/南林間地区まちづくり協議会)が10月27日、南林間駅西口周辺で開催された。地域住民ら約2万人が来場し、にぎわった=写真(提供)。
「ゆったりとふれ合って、文化と笑顔花咲く南林間」をテーマに行われ、地元自治会や大和商工会議所南林間支部、市社会福祉協議会、南林間地区たすけあい協議会などが協力した。
駅前のメイン会場ではマーチングバンド演奏やダンスなどが披露されたほか、地元の南林間中学校や大和西高校の生徒による出し物などもあり、会場を盛り上げた。
主催した同協議会の森園廣子会長は「子どもも大人も秋の恒例行事を楽しんでもらうことができて良かった」と話した。