オーブリー・プラザ、夫の自死を受け声明
などの俳優オーブリー・プラザが、夫ジェフ・バエナの死を受けて声明を発表した。
インディーズ映画監督・脚本家のバエナは、現地時間1月3日に米ロサンゼルスの自宅で亡くなった。ロサンゼルス郡検視局は、死因は自殺だと判断した。享年47歳。
バエナの死から2日後、プラザはバエナ/スターン家と共同で声明を発表した。「これは想像を絶する悲劇です。支援を申し出てくださった皆さんに深く感謝しています。どうか私たちのプライバシーを尊重していただくようお願いいたします」。
バエナ/スターン家には、バエナの母バーバラ・スターン、継父ロジャー・スターン、父スコット・バエナ、継母ミシェール・バエナ、兄ブラッド・バエナ、義姉ビアンカ・ガーベイ、義弟ジェド・フラックスマンが名を連ねている。
バエナは、2024年の映画『ハッカビーズ』をデヴィッド・O・ラッセル監督と共同執筆し、ブレイクを果たした。プラザとは2011年に交際を開始し、2021年に結婚。バエナの監督デビュー作『ライフ・アフター・ベス』(2014)ではプラザが主演を務め、その後も彼の監督・脚本作品『天使たちのビッチ・ナイト』(2017)や『恋のからまわり イタリアの誘惑』(2022)に出演。また、テレビシリーズ「Cinema Toast(原題)」では共に監督・脚本・出演を務め、『The End of Love(原題)』(2012)では本人役で共演を果たしている。
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なお、プラザは現地時間1月5日に開催されたゴールデングローブ賞授賞式でプレゼンターを務める予定だったが、バエナの死を受けて辞退していた。
心よりご冥福をお祈りいたします。
#いのちSOS(特定非営利活動法人 自殺対策支援センターライフリンク)
0120-061-338
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