区子連 野球教室に230人 法政大の学生らが指導
区内の子どもたち230人が参加した法政大学中原区野球教室が2月16日、同大野球部川崎総合グラウンド(木月大町)で開催された。主催は同大と中原区子ども会連合会(小笠原茂春会長)。
同大野球部の全部員、監督、OBら140人が集まり、ポジションごとの実技指導や、実践力向上につながる体験教室が行われた。同連合会副会長で野球担当の沢谷博道さんは「3月からいろいろな大会が始まる前に、とても有意義な指導を受けることができた。今後も子どもたちが地元の大学の選手たちと交流できるこうした機会を持っていきたい」と話した。