国内最大・なゆた望遠鏡が20周年!観望会やクイズラリーなど記念イベント開催 佐用町
国内最大の望遠鏡・なゆた望遠鏡の20周年を記念して11月9日に『ひょうご環境体験館』と『兵庫県立大学 西はりま天文台』(佐用町)で特別イベントが開催されます。参加無料。
日本国内最大にして公開望遠鏡としては、世界最大級を誇る口径2mの経緯台式の「なゆた望遠鏡」。その力は100億光年もの時空を超えて宇宙の果てを見ることを可能にするといいます。
牛乳パックを材料にして紙飛行機を作るワークショップは、『ひょうご環境体験館』にて13時から15時にかけて開催。
16時からは『兵庫県立大学 西はりま天文台』にて、クイズラリー「なゆた望遠鏡の20の謎を解き明かせ!」がスタート。また18時からは「20周年記念観望会」として、たくさんの小型望遠鏡で天体を見たり、なゆた望遠鏡で土星などを観察したりと、秋の星空を楽しめます。
<記者のひとこと>
プラネタリウムとは一味違う、本物の宇宙を観察してみたいですね!
開催日
2024年11月9日(土)
場所
ひょうご環境体験館・兵庫県立大学 西はりま天文台
(佐用郡佐用町光都1丁目330-3)
参加料
無料
※なゆた望遠鏡での観望には整理券が必要(15:30~先着順)
問い合わせ
兵庫県立大学 西はりま天文台
0790-82-3886