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【船釣り釣果速報】カワハギ釣りで釣る人15匹とお土産十分!(三重)

TSURINEWS

カワハギ盛期到来(提供:第八幸丸)

三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。カワハギが順調に上がりお土産を十分にゲット。ほか泳がせ釣りではオオモンハタが高活性。

彦丸

三重県・大紀町錦漁港の彦丸では、ティップランで狙うアオリイカが開幕。タテ釣りではシオ、カンパチも出ている。29日は岐阜と名古屋のアングラー5人が乗船し、シオ50cmまで5匹、アオリイカ6匹の釣果。シオ、カンパチはジギングで狙っても面白そうだ。

ティップラン開幕(提供:彦丸)

エヌテックマリン

三重県・紀北町引本浦のエヌテックマリンでは、魚種豊富でにぎやかに盛り上がっている。30日には鈴木さんらがマダイ、イトヨリ、メイチダイ、カワハギの他珍しいユカタハタも。29日には坪井さんらがワラサ、マダイ、アカハタなど。

ユカタハタ登場(提供:エヌテックマリン)

なぎさ丸

三重県・南伊勢町相賀浦のなぎさ丸では泳がせでオオモンハタが好調。1日は4人で40cmまでを7匹キャッチ。他にシオ48cm、ハマチ、カサゴ、キダイなど。カマスサビキでカマスはボコボコ。

オオモンハタ好調(提供:なぎさ丸)

名古丸

29日に三重県・南伊勢町で日本釣り振興会主催のフィッシングスクールIN南伊勢が開催され、三重県・南伊勢町神津佐出船の名古丸もこれに参加。同船では参加者家族がサビキ釣りでアジやカマスの入れ食いを楽しんだ。なお、通常の乗合での釣行では、24日にティップランでアオリイカがポツポツと上がり、600~700gの良型も交じった。

入れ食いを楽しんだ(提供:名古丸)

幸盛丸

三重県志摩市阿児町安乗漁港の幸盛丸では、28日にイワシ泳がせでヒラメがコンスタントに食い、サオ頭は4匹手中に。また21日もヒラメが船中24匹と大漁。いい人は6匹、マハタやオオモンハタ、アオハタなどおいしいお土産も交じった。

泳がせでキャッチ(提供:幸盛丸)

長栄丸

三重県鳥羽市鳥羽港の赤崎岸壁から出船している長栄丸では、28日にタチウオが好食いし、朝イチから指5本級が登場。ドラゴン級交じりで連発した。27日のクワセサビキでは、カンパチに近いサイズのシオやヒラメ、キジハタなどおいしい土産がそろった。

多彩なお土産確保(提供:長栄丸)

勝丸

三重県鳥羽市国崎漁港の勝丸では、30日にタチウオが良いペースで連発。ドラゴン級もたびたび交じってクーラー満タン続出。29日午前のタテ釣りではワラサやハマチが連発。立派なサイズのシオやヒラメも交じって盛り上がった。

ドラゴン級ヒット(提供:勝丸)

魚勘丸

三重県鳥羽市相差の魚勘丸では、28日カットウ便で出船。ウネリ、爆流、時々土砂降りという三重苦下でぼちぼちヒット。サバフグやサメも多かった。湾内タチウオにも期待。

カットウでゲット(提供:魚勘丸)

三吉丸

三重県鳥羽市鳥羽港の赤崎岸壁から出船している三吉丸では、29日にタチウオがよく食い、指3本半サイズが連発。ドラゴン級も交じってクーラー満タンの人も。27日はクワセサビキで良型ヒラメやワラサが上がった。

指3本半サイズ連発(提供:三吉丸)

第八幸丸

三重県鳥羽市国崎漁港出船の第八幸丸では、29日カワハギが順調に上がり、サオ頭は15匹、二番手も12匹とお土産十分。28日のタテ釣りでは、ワラサやハマチのほか良型のカンパチも登場した。カワハギは今から盛期。足を運んでみては。

カワハギ盛期到来(提供:第八幸丸)

<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース中部版』2024年10月11日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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