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記事で振り返る2024年【3月・4月】

赤穂民報

 

 〔3月〕

 ▼赤穂に「がんサロン」=がん患者や家族が療養情報を共有したり、気持ちを分かち合ったりする場として月例の「がんサロン赤穂」(はまなすの会主催)が毎月第2火曜日に総合福祉会館で開催。

 ▼美化センター、予定外の休止=市が周世の不燃物最終処分場を閉鎖する方針を突如打ち出したのに伴う措置。10日ほどで方針撤回し、牟礼正稔市長は「ボタンの掛け違いがあった」と釈明。

 ▼病院事業管理者に高原氏=2023年4月から空席となっていた赤穂市民病院の病院事業管理者に院長の高原秀典氏を任命。

 ▼「春めき桜」植樹=見た目の美しさに加え、香りの良さも特長の桜の品種「春めき桜」を赤穂市視覚障害者福祉協会(目木伸幸会長)が城南緑地と総合福祉会館中庭に植樹。

 ▼囲碁の田中康湧プロが五段=赤穂市内の碁会所から囲碁棋士になった相生市佐方の田中康湧プロ(22)が五段に昇段。

▽北陸新幹線が金沢ー敦賀間へ延伸

▽紅麹サプリで健康被害

▽露大統領選、プーチン氏通算5選

 〔4月〕

 ▼災害に備え「マイ避難カード」=いざという時の迅速な災害避難に役立てようと、上仮屋地区の高齢者クラブ「赤城会」(榊敏会長)が「マイ避難カード」の作成に取り組む。

 ▼ワクチンコールセンター、実態ない賃料請求=赤穂市の新型コロナウイルスワクチン接種事業をめぐり、コールセンターの運用業務を受託していた「東武トップツアーズ姫路支店」が作業実態のない「事務局」の賃料を市に請求していたことが判明。

 ▼農福連携コンテストでグランプリ=兵庫県内の障害福祉サービス事業所が実施する農福連携の取組や事業アイデアを募集した「ひょうご農福連携コンテスト」で、大津の赤穂市立さくら園がグランプリを受賞。

 ▼航路標識協力団体に県下初=灯台を地域のシンボルや観光資源と位置付け、海上保安庁と連携して地域活性化などに取り組む「航路標識協力団体」に赤穂観光協会(春本新二会長)が指定された。

▽訓練中の海自ヘリ衝突

▽円安で34年ぶり1ドル160円台

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