今年初!「FESCITY SOGAGATE1st」音楽フェスの雰囲気を蘇我GLOBOで体験【千葉市中央区】
蘇我スポーツ公園でGWに開催された「JAPANJAM2025」。フェス体験ツアーを主催している「フェスのまち蘇我実行委員会」が、5月4日に新たな催しを行いました。
お祭りみたいな場外イベント
場所は蘇我スポーツ公園のすぐ隣、GLOBO(グローボ)。
チケットがなくてもフェスの雰囲気を味わうことができる、さまざまな工夫が凝らされていました。
昨年行われた「ROCKINJAPANFESTIVAL2024」のアーティストサインフラッグを特別に展示。
設置されたモニターからは、昨年行われた「JAPANJAM2024」の、11組のアーティスト提供による特別編集ライブ映像が流れます。
キッチンカーや地元の店が特別出店。
他にも、蘇我小学校とジェフユナイテッド市原・千葉のコラボ商品(6年生が考案した旗とクリアファイル)を数量限定で販売。
アンケートに答えるともらえるオリジナルステッカーは、大学生ボランティアがデザインしたおしゃれなものです。
みんなで地元を盛り上げたい
実行委員の松島広輔(こうすけ)さんは、千葉大学大学院生で大学生ボランティアのまとめ役。
企画から進行まですべてこなします。
約50人ほどが関わっているとか。
「体験ツアーの成功から、次は外でイベントをやりたい、と地元のボランティアの方を集め動きました。会場の中に入らなくてもフェスを感じることができる、フェスがある時に面白いことをやっている、と思ってほしい」と話します。
地元を活性化させるこの企画、来年も注目です。
問い合わせ
ホームページ/https://fescitysoga.org/
フェスのまち蘇我実行委員