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ピクサー初のアニメシリーズ「ウィンorルーズ」予告編が解禁

あとなびマガジン

ディズニープラスは、ピクサー・アニメーション・スタジオのオリジナル・アニメーションシリーズ『ウィン or ルーズ』を、2025年2月19日(水)より独占配信します。

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ピクサーが描く斬新な視点のアニメシリーズ

ピクサーが初めての完全オリジナル・アニメーションシリーズを製作。ディズニープラスで独占配信されます。

全8話を使って描く1週間の物語。同じ1週間を、様々な人の視点から描き、一つの物語が生まれていきます。

メインストーリーとなるのは、中学生男女混合ソフトボールチーム「ピクルス」。チームのメンバー8人が、1週間後に迫る大きな大会まで様々な想いで準備していきます。

自信なさそうな子供たち、過保護な親、恋に悩む審判など、一つの出来事を取り巻くさまざまな人の視点が多角的に描かれる斬新なアニメーションに期待が集まっています。

 

脚本、監督、製作総指揮を務めるキャリー・ホブソン氏は、「私は幼い頃からソフトボールをやっていて、その経験からインスピレーションを得て私たちはソフトボールがこの作品の題材として完璧だなと感じました。それは正に特別な世界観を作り上げるチャンスだと感じていました。スポーツの世界にはさまざまな側面があります。私はそのすべてが大好きです。スポーツは人の良い面も悪い面も引き出すことができます。一番穏やかな人でも、感情的になることがあり、そして勝敗に関しては、その結果は重要ではないようで、まるでそれこそがすべてのような気持になってしまうものです。私たちが大好きなテーマを描く上で、最高の舞台であると感じました」とスポーツの世界とそれを物語へ落とし込むことへの思い入れをコメント。

また、マイケル・イェーツ氏によれば、異なる視点にスポットを当てるというアイデアは、会社での日常生活から生まれたものだという。「キャリーと私は『トイ・ストーリー4』の仕事仲間でした。映画の中で起こっていることや、世の中で起こっていること、時事問題やニュースについてよく話していました。私たちはいつも、同じ物事に対して異なる反応や解釈をします。一人は『うまくいったよ!』と言うことでも、もう一人は『いや、ひどかったよ』と言う。私たちは、私たち自身の経験が、物事に対する私たちの認識を左右することに気づきました。私たちは、そういった教訓を物語るストーリーを目指しました」といいます。

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