能登半島地震 相模原の援助紹介 17日に防災講演会
阪神・淡路大震災から30年の節目となる1月17日(金)に「杜のホールはしもと」(橋本3の28の1/橋本駅北口ミウィ橋本7階)で「防災講演会」が開かれる。午後2時30分から4時まで。入場無料。定員は当日先着300人。
(公社)相模原市防災協会と市消防局の共催で行われる今回の講演会では、昨年元日に発災した「令和6年能登半島地震」における相模原市の活動を紹介。消防局職員が1月9日から2月13日まで神奈川県大隊の一員として活動した「緊急消防援助隊」について話すほか、市職員は下水道復旧作業、罹災証明書関連業務といった被災地の支援について語る。問い合わせは防災協会【電話】042・753・9971。