【にいがた経済新聞主催】「ChatGPT×ビジネス活用セミナー」開催、実践に即した活用法伝授に参加者から喜びの声
講師を務めたにいがたAIビジネスの朝妻拓海さんは、AIを活用した業務改善を「料理」に例えて解説
株式会社にいがた経済新聞では、にいがたAIビジネス株式会社の協力を得て、6月6日に「90分で活用法がわかる！ChatGPT×ビジネス活用セミナー」を開催しました。
日々の事業運営に直面する皆様が、生成AI活用の範囲を広げることで、業務改善などに役立てていただくことが目的のセミナーで、この日は新潟に事業所を展開する経営者や経営幹部など15名が参加されました。
講師を務めたのは、にいがたAIビジネス取締役COOの朝妻拓海さん。朝妻さんはAIのビジネス活用を「料理」になぞらえ、プロンプトを「レシピ」、ナレッジを「素材」、AIを「料理人」に例えて「レシピ（プロンプト）と素材（ナレッジ）の組み合わせが確立すれば再現性が生まれ、何度でも同じ成果が得られる」とし、活用事例とプロンプトを併記するなどして、生成AIのビジネス活用法をわかりやすく伝授しました。
解説の後は、各テーブルで実際に生成AIを活用するワークショップも行われる
一通りの解説の後は、実際に参加者がChatGPTを使用して各々のタスクをこなすワークショップも行い、参加者からは「イメージした以上の成果が得られた」と感嘆の声も聞こえてきました。
にいがた経済新聞では今後も、ビジネスパーソンに役立つ実践的な業務改善セミナーを計画しています。
にいがた経済新聞代表取締役者社長中林憲司
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