ぎゃー! 初対面デート、相手がタイプじゃない…どうする? 5つの対処法
素敵な男性と出会えるチャンスが潜んでいる、マッチングアプリ。マッチングアプリで恋愛成就させる人も増えている一方で、初デートのときに「ちょっとタイプじゃないかも…」と感じるケースももちろんあります。今回は、マチアプデートで相手がタイプじゃなかった時の対処法を紹介します。
マチアプデートで相手がタイプじゃない時の対処法
マチアプデートで相手がタイプじゃなかった時、どのように対応するべきか、5つの対処法を紹介します。
1. 男友達として一緒に楽しむ
マッチングアプリで出会った相手の男性がタイプではなかった時は、無理して恋愛関係のような雰囲気を演出する必要はありません。人として誠実に、男友達と一緒にいるときのような感覚でその日のデートを楽しめばOK。
その後、友人として関係を築くイメージもわかないのであれば、一期一会を楽しんだと割り切り、次のデートはお断りしましょう。
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2. 飯友・飲み友として関係を築く
タイプじゃなくても意気投合したのであれば、飯友・飲み友として関係を築くのもすてきです。マッチングアプリは恋愛目的の男女のマッチングがメインではありますが、恋愛感情なしで良い関係を築ける相手と出会えるチャンスもゼロではありません。
特に大人になると異性の友人を作る機会が少なくなります。「恋愛関係にはなれなくても、友人として今後も付き合っていきたい」と思えるような男性に会えたなら、それも一つのご縁です。
3. 無理に会おうとしなくてOK
タイプではない男性との初デートを終えた後、自分は「なしだな」と思っていても、相手から「ぜひまたデートをしたい」とお誘いが来ることもあります。相手が良い人だったときは断るのが心苦しく感じられるかもしれませんが、無理して2度目のデートに行く必要はありません。
何度もデートを重ねて相手に期待をさせるだけさせた挙句に「タイプではなかった」と告げる方が、ある意味残酷。タイプでなかったときは、はっきり次のデートを断るのも相手への思いやりです。
4. 友達になって他の異性を紹介してもらう
意気投合した場合は、友達として関係を築き、その後お互いに知り合いを集めて合コンを開催するのも賢いかも。男友達が増えれば、男性を紹介してもらえるチャンスも増えていきます。
初デートで相手の男性がタイプじゃなくても落胆するのではなく、「友達になれるかな?」という視点で一緒に過ごしてみましょう。良い友人になれたら、良い出会いをお互いに提供し合える関係になれるかもしれません。
5. ドタキャンやあからさまに不機嫌になるのはNG
相手がタイプじゃなかった時に、ドタキャンしたりあからさまに不機嫌になったりするのはNGです。人としての誠実さは忘れずに、1回1回の出会いを大切にしていれば、思わぬところで良縁につながります。
マチアプデート、相手がタイプじゃない時も落ち込まないで
マチアプで初めて会うことになった男性がタイプじゃなかった時も、落ち込むにはまだ早い! もしかしたら、相手が生涯仲良くできる男友達になってくれるかもしれません。人としての誠実さを忘れずに、楽しい時間を過ごしましょう。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)