ソフトテニス・秦野フレンドリークラブ 東日本ジュニア選抜大会 アカエムリーグで優勝
「第39回ルーセント旗東日本ジュニア選抜ソフトテニス研修大会」が昨年12月27日から29日まで、千葉県白子町で開催された。男子アカエムトーナメントに出場した秦野フレンドリークラブ(駒水利幸監督)のBチームが見事優勝した。また、男子ルーセントトーナメントに出場した同Aチームは9位となった。
同大会には、関東地区以外に山形県、富山県、石川県、青森県、福島県から各チームが参加。男子アカエムトーナントには、60チームが出場した。同Bチームは、川添煌さん(東小)、石井大雅さん(平塚市・花水小)、松野漣さん(松田町・上大井小)、三上雄聖さん(堀川小)、北島航さん(東小)、加藤凜人さん(愛川町・中津小)の小学生メンバーで挑んだ。
予選リーグは8勝0敗で1位通過し、決勝トーナメントも順調に勝ち進んだ同Bチーム。準決勝では、茨城県・つくばTAのBチーム、決勝ではつくばTAのCチームと対戦。準決勝、決勝共に、相手メンバーが全員中学生の中、臆することなく声を出し、チーム一丸となって見事優勝した。
秦野フレンドリークラブBチーム監督の川添昌則さんは「子ども達がよく頑張った結果です」と話した。駒水監督は「川添監督の的確なアドバイスとその指示に、子どもたちが応えてくれた」と総括した。また、男子ルーセントトーナメントには、秦野フレンドリークラブAチームが出場。70チーム中9位となった。駒水監督は「12月になりメンバー3人がエントリー変更されたが、変更された3人が急成長した」と振り返った。