洗い物が劇的にラク!おろし器の“繊維詰まり”を防ぐワザ→「もっと早く教えて…」「ニオイ移りもなし!」
「おろし器」を使った後に面倒なのが、“繊維の処理”。生姜や大根の繊維が凹凸に絡まり、洗い物に時間がかかっていませんか? そんなお悩みを解決する「簡単裏ワザ」をSNSで発見したので、実際に試してみました!
「おろし器」に繊維が絡まって洗うのが面倒
おろし器を使うときに、「繊維が凹凸に絡まって取れにくい」というプチストレスに悩まされていませんか? 特に生姜や大根をおろした後は、細かい繊維が凹凸に入り込んでしまい、取り除くのに苦労することもありますよね。
この手間を解消してくれるアイデアが、「クッキングシート」を使った裏ワザです。
おろし器の洗い物がぐんとラクになる「簡単裏ワザ」
方法は、とてもシンプルです。おろし器にクッキングシートをのせ、その上から食材をおろすだけ!
クッキングシートが大きすぎると、おろした食材を移動させるのがスムーズにいかないこともあります。適当なサイズにカットして使うのがおすすめです。
おろした食材はシートの上に集まるため、おろし器に直接触れることがなく、繊維が絡む心配がありません。このとおり、おろし器にはほとんど汚れがつきませんでした。また、食材をムダなく使えるのもメリットです。
サッと洗い流すだけで片づけが完了! ニオイがつきにくいのも、うれしいポイントです。
今回はプラスチック製のおろし器で試してみましたが、金属や陶器タイプのおろし器でも同じように使えますよ。
ちょっとした工夫で、洗い物の手間がぐっと減り、日々の家事ストレスを減らすことができます。ぜひ試してみてくださいね!
shukana/webライター