あなたの切り方は?「時間に厳しいかどうか」が分かる【心理テスト】
トロピカルフルーツの中でも人気のあるパッションフルーツ。花が時計によく似ていることから、クダモノトケイソウと呼ばれることもあるのだとか。そこでこの記事では、パッションフルーツの切り方からあなたが「時間に厳しいかどうか」が分かる心理テストをご紹介します。
どうカットする?
Q.二つのパッションフルーツを見て、あなたがカットするならどっち?
A.二等分
B.四等分
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.二等分を選んだ人の診断結果
二等分を選んだあなたは、「時間にかなり厳しいタイプ」です。
二等分は、四等分に比べて完全な状態に近い切り方。そのため、この診断では完璧に近づこうとすることや、完全さ、厳しさを意味する回答とします。
画像を見てパッションフルーツを二等分にカットしたいと思ったあなたは、かなり時間に厳しいタイプ。やむを得ない事情があるならまだしも、理由なく遅刻されると許せないのでは。
B.四等分を選んだ人の診断結果
四等分を選んだあなたのは、「時間にそこまで厳しくないタイプ」です。
四等分は、二等分に比べて何度も包丁を入れます。包丁を入れていない完全な状態から遠ざかることから、完璧を求めないことや、マイペースさを意味するモチーフとします。
画像を見てパッションフルーツを四等分にカットしたいと思ったあなたは、結構マイペース。時間に厳しくないので、うっかり寝坊したり、遅刻したりすることも日常茶飯事なのでは。
まとめ
診断お疲れ様でした。時間に厳しい人は、何に対してもシビアに捉える人。些細なミスでも自分を責めがちです。一方で、時間を気にしない人は、意識が緩みやすい傾向が。自分でも驚くようなミスをすることがあります。
時間を気にすることもしないことも、極端だと良くありません。ほどほどを意識すると生きやすくなりそう。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。