反町隆史(51)「運命的な出会いというか」結婚、『相棒』出演…20代からの軌跡を明かす
『SHISEIDO MEN 新CM 発表会』に、アンバサダーの反町隆史さんが登場しました。
イベントでは、反町さんが20代で俳優デビューをした時から50代に至るまでを振り返るトークが行われました。
まず20代について反町さんは、「毎日突き進みながら本当に日々仕事に明け暮れた」とコメント。そのなかで「資生堂のCMに出るというのが本当に夢だった」とも話しました。
続けて30代については、「妻と結婚したのが確か27だったので、ほぼほぼ二人の時間というものと、プラス仕事の『30の男』っていうところをつくっていった」と語り、「20代にはないものとは何だろう」と考えながら、難しい30代の役に取り組んだと振り返りました。
40代については、「運命的な出会い」としてテレビ朝日系の人気ドラマ『相棒』への出演を挙げ、「40代というものがほぼほぼ『相棒』の時間になった」と話しました。
さらに、「やっぱりこれだけは言えるのは、20代30代ってなってきた時に、自分の中でがむしゃらにやってきたというところと、嘘なくというところで言えば、そういう日ごろの生活だったりとか、日常的なものだったりとかを、自分の必要とすることをやってきたことで、40代というものが良い形でそうやって役に呼ばれたと思うので。自分にとって嬉しいことですし、それがあってまたこういった仕事もいただけるので、今回のテーマである『年齢を力に変える』というのは、本当にその通りだと思っております」と語りました。