【船釣り釣果速報】大分沖アマダイ釣りで初心者が大型本命キャッチ!(大分・熊本)
熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオテンヤで指幅10本サイズ筆頭にドラゴン交じりの好ヒット。アマダイ釣りでは良型本命をバッチリ仕留めた。
熊本県:海人丸
11月10日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船。順調に好ヒットが続き、F5サイズ交えよく釣れた。今後も期待大だ。マダイも好シーズンで良型交え数釣り有望。イイダコ釣りも出船中。
大分県:みくに丸
11月9日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船。この日は指幅10本のビッグサイズ交じりの釣果が上がった。
大分県:照陽
11月11日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオテンヤで大分沖へ出船。ややスローペースではあったものの、乗船者らはぽつぽつと良型タチウオ交じりで釣果を伸ばし、指幅6本のドラゴンも交じるなどいい土産を確保した。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
11月10日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖へ出船。この日はスタートからタチウオのアタリが多発し、ドラゴン交じりで続々と船上へ。一日中アタりっぱなしの人もいたそうで、型数ともに揃う好釣果となった。
第三Soyamaru
11月4日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがアマダイ釣りのチャーター便で大分沖へ出船。初心者が多かったため、船長が道具の使い方や釣り方をレクチャーしてから開始。イトヨリのアタリが多いものの、ご覧のような良型アマダイをバッチリ仕留めて豪華土産ができた。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年11月22日号に掲載された記事を再編集したものになります。