“安全第一”主義の現場監督がブチギレる! ジェイソン・ステイサム×デヴィッド・エアー監督が再タッグ『ワーキングマン』
ジェイソン・ステイサム最新主演作『ワーキングマン(原題:A WORKING MAN)』が、2026年1月2日(金)より公開が決定した。このたび、現場感満載の場面写真が解禁となった。
“養蜂家”の次は“建設現場監督”がブチギレる
激しい怒りと現場の魂、そして切れ味抜群のハードワーキング・アクションが遂に日本に上陸する。北米公開週の週末(3日間)で1,521万ドルを稼ぎ、全米初登場No.1を獲得。米映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」のオーディエンススコア87%の高評価を記録し、「アクション満載で期待を裏切らない」「ステイサムのアクションに痺れた」とアクションファンたちを熱狂させた。
これまで犯罪組織、悪徳警官、巨大ザメなど数々の強敵と戦ってきたジェイソン・ステイサム。今回は、犯罪王率いるロシアンマフィアたちを相手に建設現場から持ち出した工事用具や特殊部隊時代の銃火器を手に立ち向かう。
元特殊部隊員のレヴォン・ケイド(ジェイソン・ステイサム)は、平穏な生活を選び、現場監督として安全第一をモットーに働いていた。質素な生活を送り、娘の良き父親になりたいと願っていたが、恩人である建設現場の上司の娘ジェニーが失踪してしまう。レヴォンは行方不明のジェニーを捜すうちに、人身売買を生業とする凶悪な犯罪組織の存在を突き止め、封印していた特殊部隊のスキルを発動する—。
レヴォンの上司役には、『アントマン』シリーズのマイケル・ペーニャ、手助けをする“武器ソムリエ”役に『サンダーボルツ*』のデヴィッド・ハーバー、ロシアンマフィアの幹部役に『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のジェイソン・フレミングが出演。『ビーキーパー』でステイサムを見事に暴れさせたデヴィッド・エアーが本作でも監督&脚本を務めたほか、『エクスペンダブルズ』シリーズで共演したシルヴェスター・スタローンが製作&共同脚本として参加。原作は「バットマン」や「スーパーマン」を手掛けたコミック作家チャック・ディクソンによる同名小説。息を吞むようなアクションと壮大なセット、ステイサムのカリスマ性と卓越した身体能力を駆使した夢のようなコラボレーションが実現した。
場面写真は、建設現場でヘルメットを被り、日夜安全に目を配る現場監督姿のジェイソン・ステイサムを切り取った1枚。安全第一主義の現場監督がどんな危険なアクションを繰り広げるのか、期待が高まる。
『ワーキングマン』は2026年1月2日(金)より全国ロードショー