日常にちょっといい刺激をくれる、ワンビル地下フロアをご紹介!
オープン以来、話題を集めている「ONE FUKUOKA BLDG.(以下、ワンビル)」。編集部ではこれまで、ワンビルに入る気になる個性派ショップをピックアップしてきましたが、今回はいよいよ地下エリア、B1F&B2Fの“食”に注目!
アクセスの良さと居心地の良さに加え、“食”という共通の楽しみは、すでに多くの人たちの心をつかんでいるようです。そんな空間で出会える、多彩なグルメスポットを編集部目線でご紹介します。
■B1F:最大450席のフードホールで、気ままにシェアごはん
「iiTo TENJIN(いいと てんじん)」は、天神最大級のフードホール。話題のグルメが一堂に会し、8店舗それぞれの料理を自由に注文して楽しめます。おしゃべりしながら気軽にシェアでき、仲間との時間がより豊かになりそうです。
「YEBISU BAR」では、福岡・うきは市のドライフルーツバターを使ったメニューが登場。ビールとともに、ちょっぴり贅沢なひとときをどうぞ!100円の名物小鉢が味わえる「立ち呑み たたんばぁ」はセンベロメニューも!昼からサクッとお酒を楽しみましょう。
和モダンな雰囲気漂う「天神のれん街」も注目。夜の軽く一杯にもぴったりな名店が7店舗そろい、オフィスワーカーでなくてもつい立ち寄りたくなります。地下鉄直結のアクセスの良さもあり、遅くまで“はしごグルメ”が楽しめますよ。
■B2F:寄り道したくなる、こだわりショップがずらり
B2Fは“ちょっといい寄り道”ができるラインナップ。西日本鉄道とコラボした「タリーズコーヒー」は、廃材を使ったサステナブルな内装が特徴。コーヒーを飲みながら、空間デザインにも注目してみて。
世界で愛される「クリスピー・クリーム・ドーナツ」も復活オープンし、話題を呼んでいます!オープン以来、「また、福岡で店舗を構えてくれたのね!ありがとう!」と言わんばかりの行列。2時間待ち・・・ザラのようです。
イオン九州が展開する「ビオラ♪ラ♪」には、オーガニック系食品がそろいます。オーガニック、ナチュラル、ヘルス&ウェルネス、サステナビリティがコンセプトで、ヘルシー志向の方の心強い味方になりそう。
切り売りされた四角いピッツァで人気の「Pizza ar taio」は舞台を六本松から天神に!イートインもテイクアウトもOKというお気軽スタイルで利用できそうです。食卓がにぎやかになるピッツァはホームパーティーにもおすすめです。
“ごはんが主役”のライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO」には、思わずごはんが食べたくなる出汁、調味料、食器など約1600の商品がセレクト。福岡限定のデザインもあるのでおみやげにいかがでしょう?
各店舗のフードやドリンクは大きな休憩スペースで味わえます。買ってすぐにホッとひと息。
“寄りたくなる理由”がぎゅっと詰まったワンビルの地下フロア。おいしい食事、こだわりを感じるショップの数々。ただ通り過ぎるだけではもったいない、そんな空気感がこの場所には流れていました。駅チカで、アクセス抜群。どこか非日常のようでいて、ちゃんと日常にも溶け込む場所。そんな“ちょうどいい特別感”を体感してみてください。