文化財「百段階段」がミニチュアの世界に

1/23(木) 12:04配信

ホテル雅叙園東京の東京都指定有形文化財「百段階段」で、ミニチュアをテーマにした展覧会が開催される。

ミニチュア作品は、ドールハウスや雛人形など、文化や時代を超えて人々の心を惹きつけてきた。

展覧会には、ミニチュアアーティストの田中智や雛道具研究家の川内由美子、ジオラマ作家の青木敬士ら18組が出展。

文化財「百段階段」の7部屋を舞台に、さまざまなジャンルや技法、感性によって創り出されたちいさなお雛さまと雛道具、ジオラマで作られた日本の風景や、指先サイズの作品が並ぶ。

展示される作品の一部は購入することも可能。

「ミニチュア×百段階段～文化財に広がるちいさな世界～」はホテル雅叙園東京東京都指定有形文化財「百段階段」で2025年1月18日（土）～3月9日（日）に開催。料金は当日券大人 1,600円など。